![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0447-2-1024x683.jpg)
今回は九州ツーリングのおすすめルートを紹介していきます
九州ツーリングに行きたいとは思っていても、このようなポイントで躓いていませんか?
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
★九州ツーリングに行こうと思うんだけど、行きたいスポットが多すぎてまとめられない
★スポット紹介記事はたくさんあるけど、具体的なルートを紹介してくれているサイトが無くて分かりにくい
ほんと、に思うのは調べていくうちに
『九州のおすすめツーリングスポット〇〇選!』
こういうサイトはごろごろ出てきます
でも、知りたいのはそこじゃない。いや、もちろんスポット紹介もいいんだけど・・・
みなさん知りたいのはきっとおすすめの”スポット”ではなく”ルート”じゃないですか?
僕はそうでした、スポット紹介ももちろんありがたいのですが、調べていくと
スポットがありすぎてわけわからなくなり、だんだんめんどくさくなるんですよね笑
なので、このページに来ていただいたからには僕が今まで5回、九州ツーリングに行ってきて
いちまる的にこれが一番最適ルートだ
という具体的なおすすめルートを余すところなく紹介していきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです^^
九州ツーリングのおすすめルート
ではここからさっそくおすすめのルートを紹介していこうと思います。
まずはざっくしりた概要をつかんでいただきたいので概要図を作成しました
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/image-4.png)
こんな感じです。
こちらのルートは大体5日で観光しがてらのスケジュールで組んでいます。
一日300~350程度走れば大体5日で志布志に到着すると思います。
ただ、ペースや高速使用の有無など、個々の差はありますのでご容赦ください。
当サイトでは、九州へのツーリングにはフェリーの利用をオススメしています。
この記事で紹介するルートでは
名門大洋フェリー(大阪~新門司)と
フェリーさんふらわあ(大阪~志布志)を利用する前提でルートを作っています。
『フェリーなんて乗ったことないよぉ』
という方にはこちらの記事が参考にしてください
フェリーに乗ったことが無い方でも迷いなく乗ることができるようにフェリーの利用方法を細かく解説した記事になっています。
それでは順におすすめスポットの詳細を紹介していきます
新門司入り
阪九フェリー、名門大洋フェリーは新門司に着きます
当サイトでは名門大洋フェリーをおすすめしています。
安くて早くて楽で使いやすい名門大洋フェリーは利用しない手はない手段です!
翌日仕事の場合や仕事終わりにツーリングに出発する際でもフェリーのベッドはしっかり疲れを取ってくれるので社畜ライダーさんにはとてもおすすめです!
おすすめの理由をもっと詳しく知りたい方ははこちらの記事を参照ください。
また、高速や下道自走の場合でも九州に入って一番先に着くのも門司です
まさに九州の玄関口です
ここをさっと通り過ぎるのはちょっともったいないです
関門海峡は距離こそ短いものの、美しい橋です
特に夕暮れ時はサイド光に照らされてとても美しい風景を見せてくれます
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_8928-2-1024x683.jpg)
このように、すぐ下まで入れるため、写真撮影にもオススメです!
ここで少し寄り道をしたいのが山口県の角島大橋です。
九州ツーリングなのに山口県を推すのはどうかなとも思ったのですが
いい場所なので紹介させてください!
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0803-683x1024.jpg)
こんな感じの場所です。本当に美しいですよね。
場所はこちらです
場所としては新門司からは1時間程度。
途中に通る関門海峡をくぐる関門トンネルも面白い場所ですので是非行ってみてください!
門司港レトロ
門司周辺には歴史的建造物が並んだ街並みがあります
それが門司港レトロと呼ばれる門司港駅の周辺です
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6375-1024x683.jpg)
特に門司港駅は現存する駅舎の中で東京駅丸の内駅舎に次いで古い駅舎です
とても美しい外見ですので一見の価値ありです
前の広場は歩道ですので乗って入るのは禁止です
必ずエンジンを止めて押して入りましょう
また、九州鉄道記念館は結構楽しかったです
九州への寝台特急つばめのヘッドマークの展示や、昔使われていた特急に入れたり
鉄道マニアでなくても楽しめる工夫がされていました
平尾台
平尾台は福岡県北九州市にあるカルスト台地です
の本三大カルスト
- 秋吉台(山口県)
- 四国カルスト(高知県・愛媛県)
- 平尾台(福岡県)
の1つとなっています
そんな平尾台北九州市街から近くアクセスもいいためたくの車やバイクでにぎわいます
景観は非常に良いです
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6401-683x1024.jpg)
正直行くまでは平尾台舐めていました←
四国カルストほど開けた展望はありませんが、途中の山道も走りやすく
都会からのアクセスもいいことを考えるとフラッと立ち寄ってもいいスポットだと思いました
別府温泉
別府温泉は古代よりそこに湧いていたと言われる、とても歴史のある温泉です
別府八湯という8つの温泉からなっており、湯めぐりや地獄めぐりなどが名物となっています
個人的におすすめなのは明礬温泉(みょうばん)と鉄輪温泉(かんなわ)です
僕は硫黄泉が好きです、完全に個人的な好みです笑
八湯入ってみて自分の好みを探すのも楽しいですね!
グルメでは地熱を利用した蒸し料理や温泉卵、とり天丼などが名物です
蒸し料理では鉄輪にある鉄輪蒸し工房がおすすめです
地熱が噴出する地獄窯で野菜や魚を自分で蒸して食べることができます
地獄蒸しプリン
明礬温泉にある岡本屋売店
こちらは地熱を利用してプリンを蒸しています
これがめっちゃうまいのです
別府では見どころが多くて観光しだすと止まりませんが笑
まだまだ先はありますのでさっさと出発しましょう←
やまなみハイウェイ
はいきましたやまなみハイウェイ!!
ここから阿蘇に渡っては九州ツーリングのハイライトです!!!
行かれるみなさんの天気がいことを祈っています
入口は別府温泉の山手から入れます
由布岳展望台
まず一か所目に寄りたいのは由布岳を一望できる由布岳展望台
こちらからはこんな絶景を見ることができます
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/image-7-683x1024.png)
『由布岳ドーン!』
サクっと写真撮って次行きましょう←
この由布岳展望台から湯布院に下っていく道が最高に好きです
長者原
長者原(ちょうじゃばる)は九州ツーリング写真ではよく見る光景です
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6456-1-1024x683.jpg)
バックに九重連山とそこに伸びるやまなみハイウェイです
記念に写真を撮るといいでしょう笑
阿蘇
九州ツーリングの目的地がここという方も多いのではないですか?
それでは九州ツーリングのハイライトでもある阿蘇を目いっぱい楽しみましょう!!
阿蘇の概要
阿蘇の概要をザクと紹介します
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/image-8.png)
なんてわかりやすい図なんでしょう?笑
阿蘇とは阿蘇山が作ったカルデラです
カルデラ、覚えていますか?きっと小学校で習っています笑
大規模な噴火で、火山灰、火砕流、軽石、溶岩などの、いわゆる「火山噴出物」が大量に噴出したり、マグマが地下を移動して空洞化した地下のマグマだまりに、落ち込む形で地表が陥没した(続いて崖崩れによりさらに拡大した)もの。
Wikipediaより運用
外輪山とは阿蘇山を囲むよう連なる山のことです、もともとの阿蘇山の裾野あたりに当たるでしょうか?
阿蘇山とその外輪山を含めて阿蘇と呼んでいます
ミルクロードはその外輪山に沿うように走っています
外輪山からは阿蘇山と阿蘇市を見渡すことができ大観峰やラピュタの道などの景勝地があります
また、外輪山周辺は広大な草原となっており、バイクで走るにはとても気持ちい道です
ミルクロード
やまなみハイウェイを別府から走ってくるとミルクロードとの交差点に出ます
ここの、交差点を右折してミルクロードに入りましょう
もうここの時点で回りは草原です、かなりテンションが上がっているはずです!!
そして広大な草原がつづくミルクロードを走って大観峰を目指しましょう!
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6458-1024x683.jpg)
大観峰
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_6468-2-1024x683.jpg)
ミルクロードで一番有名な展望台じゃないでしょうか?
大観峰です!
大観峰は外輪山から突き出すようになっている場所でとても眺望がいいです
大観峰からはこんな展望を見ることができます
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6472-1024x683.jpg)
お釈迦様の寝姿と言われる阿蘇山の地形がよくわかります
ラピュタの道
ラピュタの道はインスタ映えスポットとしてかつてかなり有名でしたが
2016年の熊本地震により崩落し、現在まで通行止めになっています
今後も復旧されることは無いそうです
ですが、道をみることはできます
それがこちら
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6489-1024x683.jpg)
走ることができないのはとても残念ではありますがこの景色だけでも一見の価値はあります
ところどころ崩れているのがとても痛々しいです
阿蘇山
阿蘇山は先ほど紹介したように
外輪山や阿蘇カルデラを作り出した火山です
世界有数の巨大カルデラで、過去の大噴火でこのカルデラができました
今も噴火を繰り返しており、東日本大震災の後は火山活動が活発になり、火口に近づけない期間もありました
現在は噴火は落ち着いており、火口を見ることができます
熊本市へ
阿蘇は満足しましたか?
では阿蘇とはここでサヨナラです
57号線を通り熊本市を目指しましょう
数鹿の山体崩壊現場
この57号線は熊本地震で山体崩壊の被害を受けてJR豊肥本線とともに大きく被害を受けました
今は復興しており、高規格のバイパスも整備されています
復興に携われれた方には頭が上がりません
ありがとうございます
道の駅大津
ここでは熊本赤牛を使った料理が食べれます
脂っこい肉が嫌いな僕は阿蘇赤牛が大好きです!!
赤みが好きな方はたまらない肉です、ぜひ食べてみてください
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/image-9-1024x772.png)
熊本市
熊本市は特にこれを見ろ!というところはありませんが
熊本ラーメンを食べてみましょう!
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_20190504_135350-1024x768.jpg)
ニンニクがガッツリ聞いています
ニンニクラーメンが好きな方にはいいと思います
呼子
熊本市から佐賀県の呼子に向かいましょう
途中は市街地を多く通過しますので高速道路をおすすめします
西九州自動車道は(2022年1月現在)無料区間も多いので利用するのがいいかと思います
呼子はイカが有名です
呼子のイカはぶっちぎりでおいしいです!!
日本海側はイカが有名な場所が多いですが呼子が一番おいしかった・・・!
川内峠
川内峠は長崎県の平戸にある広大な草原です
面積は30ヘクタールにも及ぶそうです
すごくいい景色です
こんな晴れた時に行きたいですね^^
生月島
生月島は長崎県の北西部にある島です
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2022/01/E90D1FC1-B54B-4C86-A967-B53EC0E7112A-683x1024.jpeg)
この島の西部には生月島サンセットロードという絶景ロードが北端の大バエ岬に向かって伸びています
このインスタの投稿主のいっちゃんさんも全国様々なところに行くロンツー勢なのでインスタを参考にしてみてください^^
雲仙
生月島から南下して長崎市を横目に雲仙を目指しましょう
僕はカステラが好きなのでいつもこの辺で文明堂のカステラを買っています
とてもしっとりしていて、甘くなく無限に食べれます!!
めちゃくちゃ好きなカステラですので是非寄ってみてください
話が逸れましたが雲仙を目指しましょう笑
雲仙は過去に噴火によって火砕流が発生し、大きな被害を出した山です
撮影していた報道の方が火砕流に飲まれた映像が衝撃でした
そんな雲仙ですが今は観光地として活気を取り戻しています
雲仙で特におすすめしたいのは仁田峠です
仁田峠第二展望台からは雄大な雲仙普賢岳を望むことができます
第一展望所と第二展望所があるので注意しましょう
第二展望所の方が景色がいいです
天草
雲仙を下って天草に行くわけですが
雲仙と天草間に橋はかかっていません
フェリーを利用しましょう
『島鉄フェリー』というフェリーで30分で天草に行くことができます
出発港はこちらです
ここから30分の船旅です
内湾のため揺れもなく快適な船旅です
注意点としては
フェリーは2時間に一本程度しか出ていません
しっかり事前に時間を調べてそれに合わせていくようにしましょう
時刻表はこちらから確認できます
運賃は2021年8月現在で大型バイク+大人で片道1580円です
ここを陸路で行くと恐ろしく大回りをするので投資する価値はかなりあると思います
天草はウニが有名ですウニを出す店はたくさんありますが
おすすめは丸健水産です
熊本から九州自動車道に乗る
天草からもう一度熊本市に戻ってから
ここからは九州自動車に乗りましょう、この先あまり楽しいスポットがないからです笑
原付ライダーはひたすら3号線を走ることになります
我慢の時間です、頑張ってください!
鹿児島市へ
九州自動車で鹿児島ICを目指します
鹿児島で降りたら少し鹿児島市を観光してもいいでしょう
泊まれるのなら一泊して鹿児島グルメを堪能するのもいいでしょう!
鹿児島一の繁華街である天文館ではグルメ大国鹿児島の様々なグルメを堪能できます
鹿児島らしい風景は城山展望台から見るのが一番きれいかと思います
![](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/08/image-1024x769.png)
指宿スカイライン
指宿スカイラインは鹿児島市から温泉で有名な指宿を結んでいる有料道路です
道中ずっと気持ちのいいワインディングロードが続きます
平行する国道226号線は混雑するので課金してもこちらの指宿スカイラインをおすすめします
こちらの県道17号線を使用するルートが指宿スカイラインです
料金はETCで190円、それ以外は210円です
指宿
指宿は指宿温泉が有名です
砂蒸し風呂ですね!
この砂蒸し風呂、ここで初めて経験しましたがめっちゃ気持ちい!!
普通の温泉よりもかなりぽかぽかになりました
砂の重みで体に圧力がかかるのも気持ちよかったです
でも暑すぎて15分が限界だった笑
砂蒸し風呂は【砂楽】というところで入ることができます
注意点としては、使わないようなタオルが一枚あるといいでしょう
砂蒸し風呂に寝転ぶときに頭の下に敷くタオルです
指宿周辺は日本一のお茶の産地です
静岡の掛川茶と日本一争いを繰り広げる知覧茶です
こんな広大な茶畑を見ることができます
知覧には他にも知覧特攻基地として第二次世界大戦中に使用されていた歴史があります
知覧特攻平和会館では特攻隊員の遺品や手紙などが見ることができます
忘れてはいけない日本の歴史として行ってみるのもいいかと思います
桜島
指宿で砂風呂を堪能したらもう一度指宿スカイラインで鹿児島市に行きましょう
鹿児島市からは桜島に渡ります
ここに道路はかかっていませんが桜島フェリーが15分間隔で運行されていますのでかなり便利です
地元住民の足としてここまでしみついているフェリーもめずらしい気がします
料金は
大人200円
+
125cc以下:270円
126~750cc:400
750cc以上:530円
です
ETCは使用できませんので注意しましょう
Suicaなどの電子マネー、クレジットカードは利用できます
鹿児島県民のソウル、桜島です
桜島は現在でも年間1000回以上噴火する超活発な活火山です
桜島の走路を走っているときに噴火に合うとちょっとヒヤッとします
鹿児島県民にはそれが当たり前のようです・・・
桜島で寄りたいスポットとしてはこちらです
です、順に紹介していきます
湯の平展望所
湯の平展望所では桜島を一望できます
こちらからはより近い桜島を見れますので流れ出た溶岩流の様子や砂防のやり方などの勉強もできます
お土産なども置かれていますのでこちらで買うのもいいかと思います
また、フォトスポットとしては湯の平展望所に向かう途中の道路がおすすめです
黒神埋没鳥居
桜島は名前の通りもともとは島でした
それが大正の大噴火といわれる噴火で流れ出た溶岩によって大隅半島と陸続きになりました
その時の噴火の規模を知れる遺構として黒神埋没鳥居があります
黒神埋没鳥居は鳥居の上のちょっとした部分しか地上に出ていません
これはもともとあった鳥居が大正大噴火によって降り積もった火山灰によって埋められたからです
これだけ降り積もった火山灰って・・・・恐ろしい
佐多岬
佐多岬は日本本土最南端の岬です
本土最端としてあと三つは
最北端:宗谷岬(北海道)
最西端:神崎鼻(長崎県)
最東端:納沙布岬(北海道)
があります
そんな佐多岬は最南端の岬らしく、南国の雰囲気にあふれています
道中にはガジュマルの木がたくさんあり、南国ロード感を高めています
志布志
佐多岬から太平洋側を北上して旅の終着点である志布志を目指しましょう
途中太平洋が一望できるスポットも何か所かありますので立ち止まって見るのもいいでしょう
志布志は日本一のウナギの産地です
静岡の浜松かと思われがちですが実は志布志なのです
そんな志布志でウナギを食べるならウナギの駅に行きましょう
志布志からフェリー
ここまで楽しかった九州ツーリングも終わりです
志布志から大阪南港までさんふらわあを利用しましょう
さんふらわあ志布志~大阪南港は九州南部と大阪をつなぐ貴重なルートです
さんふらわあ大阪~別府はお勧めしませんがこちらはお勧めできます
さんふらわあの乗り方はこちらで詳しく改札していますので合わせて読んでいただけるといいかと思います
今回のツーリングは行き帰りに長距離フェリーを利用します
長距離フェリーを利用するツーリングにはちょっと気を使ってパッキングすると乗り降りが非常にスムーズになります
まとめ
それではまとめ行きたいと思います!
まず、おすすめルートとして紹介したのはこちらになります
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-4.png](https://syachiku-rider.com/wp-content/uploads/2021/07/image-4.png)
覚えていますか?笑
ブックマークして、いつでも見返せるようにしておくといいかと思います🙂
最後に
どうしてもロングツーリングになってくると荷物は多くなってきます。
積載方法に悩まれる方も多いのではないでしょうか?
僕はこれまで20万キロ以上日本を旅してきて、バイクの積載に最適なのはホムセン箱という結論に至りました。
でも、ホムセン箱って取り付けに加工が必要だったり、ハードルが高いですよね
僕がこのブログを始めたのは、皆さんにもっとロングツーリングの楽しさを知って欲しいからです!
ロングツーリングをしたことが無い方にももっと気軽にロングツーリングに出かけて欲しい
そんな思いから、バイク専用のホムセン箱を製作、販売をおこなっています!
僕の今までの経験から【こんなのがあれば…】を詰め込んだこだわりのボックスです。
気になる方はこちらの記事をチェックしてみてください( ‘-‘ )
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます
この記事が九州ツーリングを考えている方の参考になればうれしいです
ではまたっ!
コメント
素晴らしい九州ツーリングルートありがとうございます。参考になりました。ちなみにこのルートで宿泊はどこでされてたのか、教えていただけないでしょうか?時期や、キャンプ泊、ホテル泊なども教えていただけるとありがたいです。
福田様
返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
おほめいただきありがとうございますm(__)mとてもうれしいです!
僕は宿泊は野宿でやっていますので基本的に河川敷や公園、海岸などで宿泊(といっていいのかわかりませんが汗)しています。
雨の日はネットカフェなどを使用することが多いです(;^ω^)
ichimaru様
初めまして、田邉ともうします。
今年の5月に初の九州ツーリングを企画しており、様々な九州ツーリングを記録したyoutubeやブログを徘徊して貴殿のHPにたどり着きました。ichimaru様のおっしゃる通り知りたいのは、おすすめの”スポット”ではなく”ルート”でしたのでこのHPは本当に参考になります!(写真も綺麗!)
私は関東から往復、東京九州フェリーでの九州上陸予定ですので新門司港に到着が21時頃になってしまうので、当日は新門司近辺に直ぐに一泊しなければならないのと、復路も新門司港まで戻らないといけないという制約があるのですが、ichimaru様ならどの様なルートが良いと思いますか?
やまなみハイウェイと桜島は絶対に行きたいスポットと宿泊は全て民宿やホテル利用でバイクはKawasakiのZ1です。(北海道一周ツーリングの経験もあります。)ichimaru様ならこう廻るってツーリングコースをご教授頂けたら幸いです。
田邊様
コメントありがとうございます。
そういっていただけるととてもうれしいで!ありがとうございます!
僕自身もスポット紹介にうんざりしていたのでこんなサイトがあれば!と思って書いていました^^
ご質問の回答になるかはわからないのですが
僕なら大阪まで自走して大阪からフェリーに乗ると思います。
どうせ東九フェリーで一日つぶれてしまってさらに現地ですぐに一泊になってしまうなら
大阪まで自走して大阪発のフェリーでゆっくり休む
翌朝から九州ツーリング
というルートを取るかなぁと思います!
東九フェリーは結構高額ですし、時間も使いにくい
浮いた金額でという東京~大阪の高速代、ガソリン代を出してもおつりがくるんじゃないかと考えます。
こんな感じでよろしいでしょうか?(;^_^A
早速の返信ありがとうございます。
確かに、その考えもありですね!検討してみます。
アドバイスありがとうございました
参考になれば幸いです(^^;
また何かありましたらなんでも聞いてください( ¨̮ )