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【北海道ツーリング】2024年版|超具体的!絶対後悔させないおすすめルート|6~7日間|初めての北海道に最適|初心者向け

北海道ツーリングの下調べで、おすすめスポット系の記事がたくさんありますよね

例えば【ここに行っとけば後悔しない!北海道のおすすめスポット30選!】みたいな笑

北海道ツーリングに行きたい人
北海道ツーリングに行きたい人

へぇー、こんなところもあるのか!!!!

いいなぁ、こんな景色見てみたいな

はじめはワクワクしながらいろいろ調べていくと思います

でもそのうち・・・

北海道ツーリングに行きたい人
北海道ツーリングに行きたい人

おすすめがいっぱいありすぎてどこをどう回ったらいいのかわからなくなってきたぜ・・

よく考えたらこんなに広い北海道をどうやって回ったらいいんだよ!!

ってなってきますよね!僕はなりました!笑

いちまる
いちまる

まーたスポット紹介か・・・・もういいいよ・・

スポットじゃなくてルートが知りたいんだ!!

と・・・・・・・

ということで今回は

僕が思う絶対後悔しないおすすめルートを紹介します!

今まで何度も北海道ツーリングに行ってきましたが、帰ってきてから

『あーー!ここも行っておけばよかった!』と後悔することが今まで何回かありました。

人生で北海道ツーリングなんて何回も行けるものではないと思いますのでこれを読んでくださっている皆さんにはそんな後悔はしてほしくありません。

ですので、僕の経験から初めて北海道ツーリングに行く方に向けて絶対後悔させないおすすめのルートを解説していこうと思いますので最後まで読んでいただけると幸いです。

この記事はYouTubeで動画解説もしています。

北海道ツーリングのまとめ記事
~参考

ちなみに、当ブログではほかにも2泊3日で行く四国ツーリングのおすすめルートや

北海道ツーリングのおすすめルートの記事も用意しております。よろしければそちらも併せてごらんくださいます

後悔させないおすすめのルート

では早速おすすめのルートを紹介していきます!

実際のルートを選定するためにはまずは前提条件を決めないといけないので

まずは前提条件を設定させていただこうと思います。

ルート紹介の前提条件

条件を付けないとどうやって紹介したいいかわからなくなるので条件を設定します

ルート紹介の条件はこちらになります↓

今回のルートの条件
  • 日程は現地に7日程度を想定(北海道までの移動日数は含まない)
  • 苫小牧入り、苫小牧出を想定(途中小樽も通過するため小樽入り小樽アウトも可能)
  • 宿泊場所は今回は紹介しません

という条件で行きます

宿泊場所はその人によって豪華な宿が良かったり、野宿がいいとか様々ですし

一日に走れる距離もまちまちだと思いますので今回は紹介いたしません。

ただ、大体250~300kmを一日で走ることを想定したルートとしています。

もっと余裕のある方はおすすめスポットを調べていってもいいですし、天気のいい日を見計らって晴れにくい道東を回収する。なども可能かと思います。

札幌を観光する日を作ってもいいと思いますし、そこは柔軟に決めていただいたらいいと思います。

現地5日と決まっている方はこちら

一般的な会社員の方だと休みは取れて7日じゃないかと思います。

  • 2日はフェリー乗り場(新潟港がおすすめ)までの移動
  • 現地に5日

この記事よりもより具体的に書かせていただいていますので参考になるとおもいます。

こちらの内容は動画でも解説しています(動画は小樽港発着)

記事はこちら↓(※記事は苫小牧発着)

MAPでルートの概要を見てみましょう

①~㉞は寄りたいスポットです。

スポットの内容は下のリストで紹介しています。

まとめ(リンクは各スポットのGoogleMapにリンクされています)
  • ①ニセコ周辺
    • 羊蹄山一望!望洋台→MAP
    • 快走ワインディング!ニセコパノラマライン→MAP
  • ②積丹のウニ:清寿司さん、おいしかったです
  • ③迫力満点の神威岬→MAP
  • ④増毛周辺
  • ⑤日本海の海鮮
  • ⑥超絶直線&海に浮かぶ利尻富士!オロロンライン(天塩~稚内)→MAP
  • ⑦樺太が見える!ノシャップ岬→MAP
    • 今まで食べたウニの中で最高!礼文のウニ:樺太食堂
  • ⑧白い貝殻の道。宗谷丘陵→MAP
  • ⑨日本最北端!宗谷岬→MAP
  • ⑩特大ホタテ!猿払のホタテ
  • ⑪原野を貫く直線道路!エサヌカ線→MAP
  • ⑫紋別周辺
    • とっかりセンター→MAP
    • カニの爪→MAP
  • ⑬甘すぎてビックリ!サロマ湖のホタテ
  • ⑭ここは天国か?能取岬→MAP
  • ⑮見下ろす直線道路。海へと続く道→MAP
  • ⑯まさに天空へと伸びている!天空へと続く道→MAP
  • ⑰熊遭遇注意!迫ってくる大迫力の羅臼岳!知床横断道路→MAP
  • ⑱生の鮭はここでしか食べれない!標津の鮭
  • ⑲道東らしい湿地帯が間近に!春国岱→MAP
  • ⑳日本最東端!納沙布岬→MAP
  • ㉑大迫力のがけ下を行く!北太平洋シーサイドライン→MAP
  • ㉒年1/3は霧に包まれる。霧多布→MAP
  • ㉓牡蠣が有名!厚岸
  • ㉔道東の中心地!釧路
  • ㉕冬にはSLも走る。釧路湿原→MAP
  • ㉖摩周湖を一望する超絶景!美幌峠→MAP
  • ㉗グルメの都!帯広
  • ㉘廃駅だけど・・・幌加駅→MAP
  • ㉙北海道の絶景峠!三国峠・層雲峡→MAP
  • ㉚北海道第二の都市!旭川
  • ㉛言わずもがな・・・美瑛
    • 就実の丘→MAP
    • マイルドセブンの丘→MAP
    • 色彩の丘→MAP
    • ジェットコースターの道→MAP
    • 青い池→MAP
  • ㉜丘と花とラベンダー。富良野
    • パノラマロード江花→MAP
    • ファーム富田→MAP
  • ㉝北海道でたらこ!?虎杖浜のたらこ
  • ㉞北海道で一番有名な温泉!登別温泉→MAP

※MAPはGOOGLE MAPへのリンクです、北海道では圏外が多いのでオフライン機能を活用しましょう、出発前にダウンロードをおすすめします

おすすめスポットとルートをつながて行こう

では一個ずつ紹介していきましょう!

頭の番号はMAPの①~㉞と連携しています

①ニセコ周辺

苫小牧からまず向かいたいのはニセコ方面!

ニセコといえばスノーリゾートのイメージが強いんじゃないでしょうか?

ツーリングに行くのは夏だと思いますが、夏のニセコもいいんです。

望羊の丘

望羊の丘は蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山を見れる気持ちの良い丘です

苫小牧からだと支笏湖を通過してくると気持ちいと思います

支笏湖は日本一の透明度を誇る湖です

苫小牧港から望洋台の経路

いいでしょ!?

ニセコパノラマライン

北海道で貴重なワインディングロードです

ニセコから日本海側の岩内町に続く道です

景観もよく、神仙沼などの景勝地もあります

撮影:トミーさん Instagram:https://www.instagram.com/tomy.gsf1250s/?hl=ja

①望羊の丘からの経路はこちら

②積丹のウニ

神威岬のある積丹半島はウニが有名です

小樽でも積丹のウニが食べれますが小樽は観光地、観光地価格になってしまします

観光地の雰囲気を味わいながら食べたいならいいかもしれませんが、ツーリングではB級や隠れ家てきなお店で食べたいですよね

今回紹介するのは岩内町の清寿司さん

小樽ほどの混雑はないですし、とてもおいしいウニを提供してくれます

ウニには二種類あって、赤ウニと白ウニがあります

高級なエゾバフンウニといわれ北海道でしか食べれません!

ここでしか食べれない北海道の味をぜひ!

ほらほら、食べたくてたまらんでしょ?←

①ニセコパノラマラインからの経路はこちら

③神威岬

積丹ブルーを見るなら神威岬!

撮影:トミーさん Instagram:https://www.instagram.com/tomy.gsf1250s

いうまでもない絶景・・・

僕は晴れた日に行けなかったので、友人から写真をいただきました・・・これ見たかった笑

②岩内からの経路はこちら

④増毛周辺

増毛は日本海側オロロンラインの途中の町です

ちなみに増毛までにすでに有名なオロロンラインにはもうすでに入っています。

石狩あたりから日本海を上がってくる国道231はオロロンラインに含まれています。

あまり注目はされませんがこの辺もとっても絶景です

寿司まつくら

寿司まつくらは海鮮チラシが有名なお店です。

海鮮チラシというにはビックリするくらい大きなネタが乗っています笑

ですが、僕がおすすめしたのは甘えび丼とウニエビ丼!

この増毛や留萌、羽幌周辺は甘えびが有名です。

プリップリの甘えびはこちらで食べるものより濃厚で甘く、歯ごたえがしっかりしている印象を受けました

神威岬からの経路はこちら

増毛駅

まぁなんて癖の強い・・・というかありがたい名前なんでしょうか?笑

毎回ここによってお願いしています

「禿げませんように、禿げませんように、禿げませんように、禿げませんように、禿げませんように、禿げませんように、禿げませんように、禿げませんように、禿げませんように、禿げませんように、禿げませんように!!!!!」

結構本当に後利益があるんじゃないだろうか?←

⑤北海道日本海側オロロンラインの海鮮

ただでさえおいしい日本海の海鮮、それが北海道だとさらにおいしいです!

オロロンライン沿いでおすすめの海鮮屋さんは

北のにしん屋さんです

この何とも言えない盛り付けの汚さが好き←

増毛からの経路はこちら

⑥オロロンライン(天塩~稚内)

はいきました感動ライン

北海道のハイライトのうちの一つです

この写真で言葉はいらないでしょう・・・

※オトンルイ風力発電所は2023年現在、順次解体予定のそうです

今しか見れない風車を見に行ってみてはいかがでしょうか

オロロンラインの日本海の多くには利尻富士を望めます

天気のいい日にしか見えませんので見えたらラッキーです!

(僕は2回しか見れていません←)

⑤北のにしん屋さんからの経路はこちら

⑦ノシャップ岬 礼文のウニ

積丹のウニと比較してみましょう!

個人的に礼文のウニのほうがコクがあっておいしかった!

長い長いオロロンラインももう終わり、終点はノシャップ岬

ウニを食べるのにおすすめのお店は樺太食堂

樺太食堂で提供されるウニは礼文のウニです

礼文周辺の海は昆布が多くその昆布を食べて育ったウニだそうです

なのでうまみが強いウニが育つのだと教えていただきました

おすすめは『三色生うに丼』です!

こちらにはいくらとウニ、ホタテが乗っている贅沢なもの!

でもなんと3800円と驚きの価格。。。

東京とかで食べたら5000円は確実にしますよね?

三色生うに丼3800円

このイクラやうにもわき役ではなくクオリティ高すぎてビビります

これが北海道。

樺太食堂はステッカーもいただけます

⑥オロロンラインからの経路はこちら

⑧宗谷丘陵

ノシャップ岬を出発して稚内市内を抜けて宗谷岬方面を目指します

そうするとだんだん景色が開けてきます、宗谷丘陵(白い貝殻の道)の入り口はかなりわかりにくいのでナビ入れた方がいいです

ここの交差点です信号もありません、注意しましょう

そこを上がっていくと、草原を貫く白い道、その向こうに大海原が広がっています

ここが宗谷丘陵です

こんなとこ本州にあったら大混雑間違いなし!!

だけど北海道だとひとっこ一人いません、貸し切り状態です!!

⑦のノシャップ岬からの経路はこちら

⑨宗谷岬

白い貝殻の道から宗谷岬のすぐ上に下ってくる道があります

その道中も絶景ですのでそっちから来ましょう

普通にマップで宗谷岬を検索すると国道に回されてしまいます

でも絶対上の地図のルートで回ってほしいです!絶景の連続です

ついに来ましたね日本最北端宗谷岬

しばらく達成感に浸りましょう

稚内市内の役所施設で日本最北端到達証明書が発行してもらえます

四端すべて集めると四極制覇証明書がもらえます

北:北海道宗谷岬

南:鹿児島県佐多岬

東:北海道納沙布岬

西:長崎県毘沙の鼻

⑩猿払のホタテ

宗谷岬で最北端に到達した達成感にひたったら次を目指しましょう

次に目指すのは猿払村です

猿払村は宗谷岬を超えてオホーツク海側に面する村になります

酪農とホタテが有名です

国道沿いにはホタテ御殿が並びます(笑)

ここに来たからにはホタテを食べちゃいましょう!

おすすめはここ

道の駅猿払に併設されているレストランで浜焼きスタイルでホタテを食べれます

ホタテ以外の海鮮もありますのでめっちゃ楽しいです!

おひとりさまでも安心して入れますので入っちゃいましょう!

マジクッソうまいです(笑)

⑨宗谷岬からの経路はこちら

⑪エサヌカ線

猿払でおなか一杯になったら超有名スポットエサヌカ線へ行きましょう!

エサヌカ線はオロロンラインと並ぶ直線道路です

西のオロロン、東のエサヌカと呼ばれています

まずは写真からどうぞ

いやどこまでまっすぐなんだよ!!

海外みたいでしょ?

これが北海道です。

エサヌカ線は最近看板が立ってわかりやすくなりましたがまたちょっとわかりにくいです

と、いうのもオロロンラインのように国道じゃないんです

国道からそれた村道がエサヌカ線です

入口はこちらです↓

位置情報はないですがここを設定していくと間違いなく入口に案内してくれます

⑩の道の駅猿払→エサヌカ線入口→エサヌカ線

のルートはこちら

エサヌカ線は有名のわりに行くのがややこしいので注意しましょう

⑫紋別周辺

エサヌカ線で直線道路を堪能したらオホーツク海側をひたすら南下しましょう

結構長いです

寝ないように注意しましょう

このオホーツク海側の国道238~239はレーダーパト取締スポットです

過去に何度もレーダーパトを目撃していますし

僕自身も一回40キロ制限の道を52キロ、12キロオーバーでとられています

いや・・・さすがに厳しすぎでしょ・・・

と言いたかったですが、取られたものは仕方ありません( ;∀;)

注意ポイントは40キロ規制になるとこです

北海道の40キロ規制道路は本州だと60キロ道路でもおかしくないレベルで見通しがききます笑

そのため結構みんな飛ばして走ってしまうんです

注意しましょう!

途中に紋別という町が出てきます

久々の都会に結構感動します←

カニの爪

この紋別にはカニの爪があります笑

これです↓

めっちゃカニの爪!!!笑

ネタになります笑

⑪エサヌカ線からの経路はこちら

とっかりセンター

とっかりセンターにはたくさんのアザラシがいてます

300円では入れてタイミングが合えばアザラシと触れ合うことができます

でもただアザラシがいるだけでしょ?どこでも見れるじゃん!

って思った方

確かに見るだけなら本州でも見れますが・・・

ここの緩さはすごいです←

行ってみないとわからない緩さです

そう・・・アザラシにやる気が全くありません笑

いやもうほんと・・・もっとやる気出せよ!!ってなりました

他では絶対見れないやる気のなさのアザラシをここでぜひ見てください笑

⑬サロマ湖のホタテ

とっかりセンターでアザラシに癒されましたか?笑

じゃあツーリングを再開しましょう!

次はさらにオホーツク海側を南下し佐呂間を目指しましょう

佐呂間は日本最大の汽水湖、サロマ湖が有名です

サロマ湖ではホタテが有名です

まーーーたホタテかよ!ってなりますが

不思議なことに北海道の中でもホタテの味って違います

サロマ湖のホタテは甘いです

おすすめは【レストハウスところ】

ここでは800円でホタテの貝柱山盛りになった丼が食べれます

破格すぎます・・・笑

2023現在は1500円になっているようです

⑫紋別からの経路はこちら

⑭能取岬

能取岬は網走の近くにある岬です

サロマ湖からは近いですが、能取湖に橋はかかっていませんので、ぐるっと回ることが必要です

ここの何がいいかって、景色がいいです!!

最高でしょ?

海に伸びる道と草原、奥にボーダー柄の灯台

⑬のサロマ湖からのルートはこちら↓

⑮海へと続く道

能取岬の次は東進します

やっと南下終わりました笑

次に行くのは海へと続く道

とりあえず写真はこちら↓

今までひたすら海沿いを走ってきたのでこの高低差は気持ちいですね!

ここも場所はわかりにくいです

ここを目指すと行くことができます

⑭能取岬からの経路はこれがおすすめ

途中”感動の路”という道を通過します

ここも景色がいいので通っていくといいでしょう!

⑯天空へと続く道

海へと続く道の次は天空へと続く道です

こっちの方が有名です

こっちもまーーーっ直ぐ!

こちらは有名なのでひとが多いですね

場所はこちら↓

⑮海へと続く道からの経路はこちら↓

こんなわかりやすい経路ある?笑

⑰知床横断道路

やーーーーーっと来ましたワインディング!

コーーーーーーーナーーーーーが欲しかったぜぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!!!!

そうです、知床横断道路はワインディングなんです笑

こちらから登ると羅臼岳が迫ってくる絶景を見ることができます

天空へと続く道→知床横断道路はこちら↓

⑱標津の鮭

知床を超えると標津という町に抜けます

この標津は鮭が有名です

勧めの鮭はこのお店↓

鮭もいくらもホタテも鮭節も乗っている贅沢な海鮮丼です!

鮭とサーモンというのは厳密には違います

サーモンというと養殖のマスを指すことが多いです。

海水で養殖されたものをアトランティックサーモン

淡水で養殖されたものをトラウトサーモンと呼びます。

対して鮭というと海水の天然魚を指すことが多いです。

サーモンが生食できる理由は養殖による餌の管理ができているからです

天然の鮭はオキアミというプランクトンを食べているので

アニサキスという寄生虫を持っている場合が多いです。

このアニサキスを生きたまま食べてしまうと強烈な腹痛と下痢や嘔吐に襲われます。

ただ、アニサキスは内臓に居るので身を食べただけだと大丈夫なのですが

宿主が死んでから時間がたつとアニサキスは内臓から身に移動します。

天然の鮭が生食できない理由は新鮮なまま流通させることができないことに起因します

なので本州で食べることができる鮭は鮭ではなくサーモンと呼ばれ

基本的にすべて養殖だと思っていいです。

標津では天然の鮭がたくさん取れるため本当の鮭が刺身で食べれます

味がかなり濃くてとってもおいしいです!

もちろん鮭だけじゃなくいくらもいただけます!

⑲春国岱(しゅんくにたい)

標津から南下していくと湿地帯に出ます

道東のこの辺は異世界感、最果て感がすごいです

なお、晴れが少ない地方ですので晴れてたらとてもラッキーです!

道東でもひときわ異世界感のある場所が春国岱です

曲がるところが分かりにくいので注意しましょう

⑱標津からの経路はこちら↓

⑳納沙布岬

宗谷岬に行ったら納沙布岬も行っちゃいましょう!

納沙布岬は日本最東端の岬です

納沙布岬に行くためには根室半島を東進します

根室半島には根室までバイパスが整備されていますので利用しましょう

根室から先はまた異世界感すごくなります

そんな道を進むと納沙布岬に到達します

最果て感にあふれる納沙布岬・・・

到達証明書は根室の駅近くの観光案内所でもらうことができます↓

グルメは納沙布岬近くの鈴木食堂がおいしいです

この辺はサンマが有名です

多くの方がいかれる7月8月は冷凍サンマになってしまうようです。

10月なら生サンマを出していただけるようですが、さすがにバイクで行くには寒いのでおすすめはしません。

㉑北太平洋シーサイドライン

納沙布岬からは太平洋側を進みます

なんか太平洋と聞くと安心しますよね・・笑

そんな太平洋沿いを走る絶景ロードが北太平洋シーサイドラインです

マップはこちら↓

納沙布岬からこのルートで走るとバイパスではなく北太平洋シーサイドラインを走ることができます

普通にナビを入れるとバイパスを走らされますのでこの経路をおすすめします

写真はこんな感じ

海霧!!の雲海!

めっちゃ霧!!! からの・・・

これは感動したな・・・!!

こんな感じでたまにびっくりする絶景が表れることもあります^^

㉒霧多布

納沙布岬もそうでしたが霧多布もサンマが有名です!

霧多布は北太平洋シーサイドラインの途中にあります

なのでMAPの経路は省略させていただきます

逆に設定しちゃうとややこしくなるかなと

さんま丼は”寿司ひらの”というおみせがおいしいです

また、霧多布には霧多布湿原という湿原があり

その中をまっすぐ一本の道が走っています。

北海道には様々ないっぽん道があり今まで紹介してきましたが

湿原の中を一直線に走るのはここだけです!

㉓厚岸

厚岸は北太平洋シーサイドラインの終点にある町です

ここで有名なのは牡蠣です

本州では冬にしか食べれない牡蠣ですが

北海道はその低水温を利用して一年中牡蠣を食べれるようにしているらしいです

よし、厚岸に引っ越そう。笑

牡蠣を食べるなら道の駅厚岸グルメパーク内の”炙り屋”がおすすめです

こちらは自分の食べたいものを取って会計、その後浜焼きをするスタイル

おひとりさまでも入りやすい雰囲気です

牡蠣以外にもほっき貝などがあります

ほっき貝は北海道の名産の貝なので食べてみましょう!

うまみ爆弾です!!

歯ごたえがあるのでハサミで切って食べます

牡蠣を持ち帰ったり、送りたい場合は直売所を利用しましょう

経路は北太平洋シーサイドラインの終点ですので省略します

㉔釧路

釧路で寄りたいのは泉屋のスパかつです

釧路は道東ではかなりの都会になります

そんな都会でおすすめなのはスパかつ!!

スパかつとはなにか・・・

スパゲッティ+とんかつです

出会うことのない二つの出会い・・・

これがもうマッチしています笑

めっちゃおいしい!ボリュームも言うことなしです

㉕釧路湿原

さてさて、ジャンク飯で体力回復しましたか?(笑)

次は気を取り直して釧路といえばの釧路湿原に行きしょう!

釧路湿原を見るのにおすすめの場所は細岡展望台です

ここが曲がりくねる釧路川をよく見ることができ、釧路湿原も見渡すことができます

こんな感じです。ごめんなさい晴れてる写真ありませんでした←

細岡展望台もいいのですが

おすすめは鉄道を利用して湿原を観光する方法です。

北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)公式HPより引用

道路は湿原の外を走ることになっています。

ですが鉄道は湿原の中を走っています。

さらにJR北海道は『釧路湿原のろっこ号』という観光列車を運行しています。

これは先頭をディーゼル機関車が引っ張る客車列車となっていてとても静かに走ります。

さらに窓を開けることが可能で、湿原の空気を感じれますし

鳥や動物の鳴き声が聞こえてくるのでバイクよりも釧路湿原の自然を体感できると思います。

乗車には乗車券と普通車指定券が必要です。

乗車券640円 指定券520円

合計1160円で片道乗ることが可能です。

これはぜひ乗っていただきたい観光列車です!

㉖美幌峠

釧路湿原の次は内陸を北上して美幌峠を目指しましょう!

美幌峠は屈斜路湖の外輪山にある峠です

そこからは屈斜路湖の息をのむ絶景を見ることができます

ここは晴れてたことありません・・・

ってか道東は毎回壊滅的に雨か曇りです・・・笑

㉗帯広

美幌峠を超えたらいよいよ道東の大都会、帯広です

ここまで田舎を走ってきたので旅に必要ななるものは帯広でそろえましょう

帯広ではグルメを堪能しましょう!

ぶたいちの豚丼

帯広の名物は豚丼です!!

その中でもおすすめなのはぶたいちです

場所はこちら↓

ジャンクフード、久々に食べまっせ!笑

帯広の豚丼は豚のロースもしくはヒレを特性のたれで炭火で焼いたものです

たれと炭の風味が最高の組合わせでめちゃくちゃおいしいです

肉は全く固くなくジューシー!たれも甘すぎずしつこくなく最高!!

バラ、ロース、ヒレ、ミックスが選択できます

価格は1000円あれは買えます

あと、大事なのがこれ

飛騨山椒!飛騨でっせ!笑

山椒大好きだし、これめっちゃおいしい

最高です!

六花亭のサクサクパイ

六花亭は帯広に本店があるお菓子屋さんです

六花亭公式HPより引用

バターサンドがあまりにも有名ですが本店にしかないものがあります

それがサクサクパイ

  ※最近は新千歳空港でも買えるそうです

サクサクパイを買うとイートインでコーヒーが無料でいただくことができます。

あと、アクセスですが

駐車場が二か所にあります

西と東どっちにも駐車場があります、車の場合どちらでもよいでしょう

バイクの場合は東側にしか駐輪場がありませんので注意しましょう

十勝ジンギスカン:北とうがらし

十勝といえばジンギスカンでしょう

そんなジンギスカンを食べるなら北とうがらしがおすすめです

帯広の中心地にあります

ジンギスカンを食べるならビールでしょうから

キャンプ勢も帯広では中心地にホテルをとってもいいかと思います

予約しておくと確実です

予約はここから

㉘幌加駅

では大都会帯広にバイバイしてまた北海道の大自然に突っ込みましょう(笑)

帯広からは北上します

三国峠を越えて旭川を目指しましょう!!

ここからは山越えになります

大雪山周辺は北海道でも屈指の山岳地帯です

電波は壊滅的になります

MAPのダウンロードはできていますか?帯広周辺で行っておきましょう!

まず目指すのは幌加駅です

駅といっても現在は廃線となっています

昔はここに士幌線という路線が走っていました

士幌線が廃止された後は各所に廃線の遺産があります

その中でも有名なのはダウシュベツ川橋梁とこの幌加駅でしょう

ダウシュベツ川橋梁は国定公園内にあるため一般人は入ることができず、ガイドの付き添いがいるそうです

なので気軽によるならこの幌加駅をおすすめします

特に国道からすぐのところにあり入りやすいのもおすすめの理由です

大きな観光地ではないので入口が分かりにくいので注意しましょう!

雰囲気はこんな感じ

あ、バイクと廃線跡を撮りたいなら結構ハードです笑

ガレてはいませんが、硬い砂利です、オンロードでも走れますが上記写真参考に、自信ない方は駐車場に止めて歩きましょう

㉙三国峠・層雲峡

三国峠を越えると旭川に抜けます

その三国峠が絶景の峠なのでぜひ遠回りしても行ってほしいんです

上士幌町公式HPより引用

絶景峠ですね!

層雲峡は三国峠を超えた先にある風光明媚な渓谷です

秋には紅葉がすごくきれいです

上士幌町公式HPより引用

層雲峡は大雪山系の火山の噴火によって形成された柱状節理が石狩川によって削られた地形で

その深い渓谷の下をは走る道路のためとても迫力のある奇岩が

道路のすぐ近くまで迫る大白色の道になっています。

㉚旭川

三国峠を越えたら旭川に出ます

旭川は札幌に次ぐ北海道第二の都会です

あと、夏はめちゃくちゃ暑い!暑いイメージしかない!それが旭川←

冗談抜きに、道北、道東は20度程度の北海道の夏ですが、旭川は30度を超える日も多いです

ここを走るので北海道ツーリングにはメッシュジャケットをおすすめしています。

そんな旭川で寄りたいのはまたジンギスカン!笑

もうジンギスカン飽きたよーーー

いやいや、こっちもうまいんでぜひ←

紹介したいのは大黒屋です

大黒屋公式HPより引用

とにかく柔らかくておいしい!!

おすすめは肩ロースです!

ラム肉のくさいとか硬いとか、そんなイメージはなくなります!

場所はこちら↓

旭川の中心の方になります

結構人気で開店前から並んでいます。

行く日が確定している場合は予約をおすすめします。

また夜は22時まで営業しているので21時くらいに入ると意外とすっと入ることができました。

㉛美瑛

旭川から南下すると美瑛に着きます

国道一本ですので迷うことは無いでしょう

北海道の景色で有名なのは美瑛の丘などではないでしょうか

もちろん美瑛もルートに組み込んでいますよ!笑

北の国からの舞台としても有名ですね

美瑛には数箇所行ってほしい場所がありますので順に寄ってみてください

就実の丘

就実の丘からは美瑛の丘の絶景が広がります

何時間でも見てられそう!

おすすめルートは空港方面からです

空港を過ぎたあたりでこんな絶景に・・・

ここは本家ジェットコースターの道に迫るジェットコースターの路だと思っています。

本家は結構混雑が激しいので個人的にはこちらのほうがおすすめ!

ゆっくり写真を撮影することができます。

マイルドセブンの丘

マイルドセブンの丘はタバコ、マイルドセブンのパッケージに使われているそうです

ここの写真も行方不明に・・・

丘に大きな木が並んでいます!

ただ、畑に踏み入った跡があるのがほんとに悲しい・・・

観光客、中国人多くマナーはあんまり期待できない・・かな?

色彩の丘

色彩の丘は美瑛の丘に花が植えられ、とても鮮やかになっています

観光地ですので人は多いですが、かなり写真映えもします

本当にきれい・・・!!

美瑛で一個だけ行くならここがおすすめかな

ほんとは全部行ってほしいけどね!笑

ジェットコースターの路

美瑛でバイクと美瑛らしい道を取るならここ

撮影:やすぽん様 Instagram:https://www.instagram.com/yasupon_twin
美瑛青い池

観光地として有名ですね!

本当に青いです!

【きっと青い池は何か化学薬品が混じってるんじゃないかと俺はにらんでる!】←わかる人はわかる

化学薬品は置いておいて、池が青くなる理由はこの辺の火山由来で水源の美瑛川に水酸化アルミニウムが含まれていることが原因のようです。

この水酸化アルミニウムは白い物質なのですがそこに太陽光が当たると青く見えるようです。難しいことは分かりません←

また、この池には立ち枯れの木が目立ちます。

これはもともとここが森であったことが影響しています。

美瑛川は上流に火山がある影響でしばしば土石流が発生していました。

その土石流を食い止めるためにこの辺に堰堤が設置され、それによって美瑛川の水がもともと森であったここに流れこんで独特の立ち枯れの木が生えている景観が出来上がりました。

道路沿いに駐車場があります

最近整備されてめっちゃきれいな駐車場ができました

前はでこぼこの砂利の駐車場でした

(ここでバイクからスマホ落として壊れた苦い思い出・・・)

㉜富良野

富良野は美瑛から南下した場所にあります

ここも国道一本なので迷うことは無いでしょう

パノラマロード江花

富良野に来たらまずはここに行きましょう

パノラマロード江花は富良野にあるまっすぐな道です

標高があるためまっすぐな道を見下ろすことができます

十勝岳に向かって真っすぐに伸びている道路は迫力があります

ファーム富田

富良野といえばラベンダーですよね

ラベンダーを見るならファーム富田をおすすめします

入った瞬間ラベンダーの香りが・・・

めっちゃいい匂いします!

ラベンダーには快眠効果があります

アロマオイルやせっけんなども販売されているのでお土産などに勝って行ってもいいと思います

あと、ファーム富田に来たらお勧めしたいのがラベンダーソフト

んまぁ、おいしいかといわれるとミルクのほうがおいしいです←

ここでラベンダーを見て食べるから!お勧めしたいんです笑

ラベンダーを見ながらラベンダーソフトを食べる、いいじゃないですか!

あとね

メロンハウス富田ってのもあります

こっちは名前の通りメロンです

このメロン、おいしいです

メロンは夕張が有名ですがここ富良野もメロンの産地になります

こんな風にカットメロンを食べれます

富田は関係ないですが最近は【サンタのひげ】というメロンが流行っているようです

僕は食べたことないので何とも言えませんですが間違いなくおいしいですね(笑)

㉝虎杖浜のたらこ

富良野からはだーーーーーーーーーっと走りましょう!

占冠(しめかっぷ)からは高速道路にも乗れますので時間がない場合は利用しましょう

占冠・・・かなりの難読地名ですね(笑)

ひたすら走って苫小牧も超えて虎杖浜というところまで行きましょう!

虎杖浜はスケトウダラが良く採れるそうです

なのでたらこが有名です

北海道でたらこが有名なんて、全く知りませんでした!

いやぁ・・・たまらん!!

僕、たらこめっちゃ好きなんです←

たらこ好きな僕がこのたらこはめっちゃおいしいっておすすめします(笑)

おすすめのお店は【たらこや虎杖浜】というところです

㉞登別温泉

じゃあ最後に苫小牧に戻ってフェリーに・・・

いやいや!ちょっと待ってください!

最後に北海道で一番有名な温泉、登別温泉で疲れを取ってから帰りましょう!

北海道の疲れは北海道に置いていきましょう(笑)

登別温泉にあは数多くの温泉がありますが

日帰りで一番良かったのは【さぎり湯】

公衆浴場なので一番登別温泉の生の状態が見れます

僕は温泉に行くときは絶対公衆浴場を選んでます

地元の方の方言や、おいしいごはんなどが聞けたりします

地元の方の情報は本当に間違いないです!

こんなブログよりもよっぽど信用できる情報が効けますよ笑

登別温泉を上がっていくと地獄谷があります

蒸気がムンムン上がっていてかなり迫力があります

北海道ツーリングでの注意点

北海道を走るにあたっての注意点を話します

給油はこまめに、半分になったら給油

よく聞く話ですが、かなり大切です
北海道は町と町がものっっっっすごい離れています
間にはガソリンスタンドどころは民家すらありません
それに加えて圏外なんてことも・・・

しかもぎりぎりでたどり着いた町のガソリンスタンドは日曜休み
なんてことも多いです
なので半分になったら給油するようにしましょう
また、航続距離の少ないバイクはガソリン携行缶があると安心ですね
特に道北、道東は注意です

動物注意、日暮れは走るな

北海道は人間ではなく動物が主役の土地です
昼は少なかった動物も日暮れとともに行動しだします
特に鹿、かなりの数がいます

それにガソリンスタンドは6時かそれより早くに閉まります
日暮れは走らないのが吉です

スピードに注意、レーダーパト多し

北海道は何もない直線道路が続きます
もちろんスピードの出しすぎには注意ですが
特に要注意なのが

それまで何もない草原の中の道だったのが
急に町に入り制限速度が40キロになった場合

これは本当に要注意です
かくいう僕もこのパターンで12キロオーバーを取られました・・・厳シズギルヨ・・・

圏外多し、MAPはオフラインに保存を

さっきもちらっと言いましたが北海道は圏外が日常茶飯事です
なのであらかじめ地図を保存しましょう
迷ったけどオフラインで地図が使えず遭難した・・・とかならないように十分気をつけましょう

GoogleMapの見落としがちな使用方法はこちらで紹介しています

まとめ

では最後にもう一度ルートの紹介をして終わります

  • ①ニセコ周辺
  • ②積丹
  • ③神威岬
  • ④増毛周辺
  • ⑤日本海の海鮮
  • ⑥オロロンライン(天塩~稚内)
  • ⑦ノシャップ岬
  • ⑧宗谷丘陵
  • ⑨宗谷岬
  • ⑩猿払
  • ⑪エサヌカ線
  • ⑫紋別周辺
  • ⑬サロマ湖
  • ⑭能取岬
  • ⑮海へと続く道
  • ⑯天空へと続く道
  • ⑰知床横断道路
  • ⑱標津の鮭
  • ⑲春国岱
  • ⑳納沙布岬
  • ㉑北太平洋シーサイドライン
  • ㉒霧多布
  • ㉓厚岸
  • ㉔釧路
  • ㉕釧路湿原
  • ㉖美幌峠
  • ㉗帯広
  • ㉘幌加駅
  • ㉙三国峠・層雲峡
  • ㉚旭川
  • ㉛美瑛
  • ㉜富良野
  • ㉝虎杖浜のたらこ
  • ㉞登別温泉

という感じでした!

この記事が北海道ツーリングに行きたい人の助けになれば幸いです!

北海道ツーリングはハードルが高いなんて迷信!

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また、僕は【バイク旅をもっと手軽に】をモットーに活動しています。

その中でバイクへの積載は大きな悩みになってくると考えています。

冒頭でも紹介しましたが、少しでも積載を簡単にできるようにいちまるボックスというバイク用の積載ボックスを製作しています。

良ければこちらの記事を見てみてください!きっと皆さんのバイクライフに役に立てると思います。

今回は以上になります!

参考記事

コメント

  1. さいぞう より:

    初めまして。北海道在住のへなちょライダーです。隠居を機にリターンライダーになりました。(若い頃は、結構バイクでブイブイと道内を徘徊)
    道内は、仕事で(車ですが)ほとんどの町を回りました。
    凄いですね。いいポイント押さえていますね~。
    ニセコ、積丹、オロロンライン、オホーツク、道東・・・素敵なところばかりです。時間が許せば、礼文・利尻の離島も魅力満載ですよ。
    “ホッカイドー愛”。ありがとうございます。

    • ichimaru より:

      返信が遅くなり申し訳ありません。
      北海道ライダーさんに褒めていただけるのはとても光栄です^^
      利尻と礼文も行きたいと思っています!!
      今は子供が生まれたためしばらく北海道ツーリングには行けそうにありませんが、復活した際には必ず利尻礼文に行きたいです!
      ホッカイドウ愛は不滅です笑

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