北海道ツーリングに必要な日数は1日!?日帰りでも行けちゃうゼロプラスBHSのツーリングサービスを紹介!

北海道ツーリングに行きたいと思ってるんだけど、仕事が休みが無くて行けないんだよね

この前の記事でも最低現地5日って書いてたよね?

はぁ・・休みがある人はいいなぁ

こんな方も多いのではないでしょうか_

僕のInstagramでも

仕事に休みが無くて行けません!

という話はよくいただきます。

ですので今回はそんな社畜ライダーさんに向けて日帰りでも北海道ツーリングに行けちゃうゼロプラスBHSのツーリングサービスを紹介していこうと思います!

この方法は北海道ツーリングに限った方法ではなく、全国で使用できますので

〇〇に行きたいけど時間が無いなぁ

と感じておられる方には絶対に知っておいてほしいことです!

一度きりの人生です、仕事なんかに邪魔されず、行きたい場所には絶対に行っておきましょう!

時間が無くても北海道ツーリングに行く方法

では早速その方法を紹介していこうと思います。

冒頭でも申しましたが、BHSツーリングサービスを使用します。

このサービスの内容は

バイクを輸送業者に北海道に送ってもらい現地で保管

②ライダーは後から飛行機で北海道に行き、バイクを受け取って北海道ツーリングを楽しんだ後に

③業者にバイクを預けて飛行機で帰る方法です。

申し込みはBHSさんHPからお願いします

このサービスのイラストイメージとしてはこんな感じです

どんなサービス?

サービスの内容としては

  • 自宅までのバイクの引き取り
  • 自宅から北海道の倉庫までの運搬
  • 北海道の倉庫で保管(期間中)
  • 新千歳空港から倉庫の送迎
  • 倉庫から自宅への運送

このようなサービス内容になっています。

金額はいくらかかるの?

一番気になるのはその金額ではないでしょうか?

正確な金額はサービス運用会社であるBHSさんのHPをご覧ください

ここでは参考価格を紹介いたします。

  • 東北 9万
  • 関東 7万
  • 甲信越 7万
  • 中部 9万
  • 北陸 8万
  • 関西 7.5万
  • 四国 8万
  • 中国 8万
  • 九州 8.5万
  • 離島 別途

※750~1000ccの価格

※往復料金

このように9万あればバイクを北海道に送れることになります。

また、これと別に北海道新千歳空港までの往復航空券がかかりますので注意しましょう。

羽田~新千歳空港間はLCCで行けば往復1万円かからずに取れることもあります。

ですので往復にかかるのは10万円見ておけば可能ということです。

フェリーと比較してどうなのか

フェリーと比較すると料金はどうなるのでしょうか?

フェリーでかかる料金は

フェリー料金+高速代+ガソリン代

となってきます

多くの方が利用される新日本海フェリー関西~北海道の航路は往復5万円程度と考えれます。

これに高速代とガソリン代を足しても10万円に行くことはよっぽどないかと思います。

ただし、フェリーよりこちらのサービスを利用したほうが安くなる場合があります。

それが九州にお住いの方です。

特に南九州の方はかなり有効です!

南九州から北海道までバイクで行こうとすると

門司か志布志からフェリーに乗って大阪まで

京都からフェリーに乗って北海道まで2回フェリーに乗る必要があります。

行くだけで3日もかかってしまいますし、料金も10万近くか超える場合もあるでしょう。

ですので九州の方は積極的に使用したいサービスとなります。

まとめておきます。

フェリーがおすすめな人
  • 大量の荷物を積載してフェリーに乗り込む非日常感が欲しい人
  • 時間がかかっても安く行きたい人
  • ツーリングサービス期間外に行きたい人
  • 道中も旅のうちだと考える人
ツーリングサービスがおすすめな人
  • 休みが無くてフェリーだと休みが足りない人
  • 船酔いがつらい人
  • 九州など、フェリー乗り場まで遠い人
  • 移動には時間を掛けたくない人

その他に北海道ツーリングにかかる費用はこちらの記事にまとめていますので参考にしてください

バイクの補償はあるの?

バイクの補償は明らかに運搬中に発生した損傷であると第三者機関で判断された場合は補償の対象となります。

ですのであまりにも高価なバイクに乗られている方は注意した方がいいかもしれません。

受け取り受け渡しはどこでやるの?

受け渡しは自宅まで引き取りに来てくれます。

引き取りは北海道の保管倉庫になっています。

保管倉庫までは新千歳空港から無料送迎に来てくれますので安心して利用できます。

おすすめの使い方

おすすめの利用方法紹介していきます。

期間中に何度も北海道ツーリングに行ける

北海道の倉庫で期間中保管して貰い、その期間に数回飛行機で行くという方法です。

これなら一泊二日の北海道ツーリングを数回すれば北海道を満喫できます!

今回は道北、次回は道東、その次は道南・・・

などと計画を立てていくことができます。

一周すれば5日かかる北海道ツーリングですが何も一回ですべて回る必要はありません。

楽しみが何回も来るのはいいじゃないですか!

ツーリング終わりに洗車設備を借りれる

保管倉庫には洗車設備があり、ツーリング終わりに借りることができます。

塩風を浴びると腐食することもありますので洗車できるのはバイクにとってもいいことです

注意

このサービスを使用するためには期間が決まっています

7月半ば~8月半ば

です。お盆は対象となっているためそう大きな問題ではありません。

また、北海道ツーリングの最適な季節は7-8月と短いです。この期間に集中していきたいですね!

北海道のおすすめのの時期についてはこちらの記事でまとめています

まとめ

今回の記事では北海道ツーリングに日帰りで行く方法を紹介しました。

その方法としてはBHSが提供しているツーリングサービスです

このサービスを利用してバイクを先に北海道のBHS倉庫に送っておき

後からライダーだけ飛行機で新千歳空港まで行き、無料送迎で倉庫に行きバイクを受け取って北海道ツーリングをスタートする。

こういった内容でした。

利用金額としては運搬料金+航空券で10万見ておけば大丈夫と紹介しました!

また、受け渡しは自宅で可能、受け取りは北海道のBHSの倉庫です

運搬中の補償については明らかに運搬中にできたもののみ補償可能とのことでした。

おすすめの使用方法としては期間中に数回行く方法と洗車設備のレンタルを紹介しました。

フェリーとの比較はこちらでしたね

フェリーがおすすめな人
  • 大量の荷物を積載してフェリーに乗り込む非日常感が欲しい人
  • 時間がかかっても安く行きたい人
  • ツーリングサービス期間外に行きたい人
  • 道中も旅のうちだと考える人
ツーリングサービスがおすすめな人
  • 休みが無くてフェリーだと休みが足りない人
  • 船酔いがつらい人
  • 九州など、フェリー乗り場まで遠い人
  • 移動には時間を掛けたくない人

当ブログでは北海道ツーリングに日本一詳しいブログを目指しています。
おすすめルートや新日本海フェリーの乗り方、かかる費用など、北海道ツーリングのノウハウを詳しく解説しています。

北海道ツーリングの記事一覧はこちらから


北海道ツーリングの全てを解説したまとめはこちらから↓

北海道ツーリングを考えている方にはぜひ読んでいただきたい記事です。

また、北海道ツーリングにはどうしても日数が多くなるため荷物も多くなりがちです。
積載はシートバッグでもいいですが、僕が今まで20万キロ旅してきて工夫を詰め込んだ積載ボックスを販売しています。
正直シートバッグよりも圧倒的にバイク旅に向いている積載方法だと自負しています。
詳しくはこちらの記事からご覧ください

今回は以上で終わりにしたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまたっ!

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