キャンプツーリングの持ち物リスト公開!年間40泊のキャンツーをする僕が紹介!

ツーリング講座

今回はキャンプツーリングの持ち物について書いていきます

キャンプツーリングに行こうとしたときこんな疑問がわきませんか?

キャンプツーリングに行きたい人
キャンプツーリングに行きたい人

・キャンプツーリングの持ち物って何がいるの?

・たくさん積載して走っているの見るけど中身はどうなってるの?

・あんなたくさんの荷物、自分のバイクに積載できるかな?

と言いうことで今回はこの疑問に答えていきます!

この記事を読んでわかること
  • 僕のキャンプツーリングの持ち物リストを公開
  • 必要な物の選び方、自分の求めるキャンプツーリングに必要なのは何?
  • キャンプ道具をバイクに積載する方法

といったことが分かる記事になっています

僕は年間に4回10泊程度のキャンプツーリングに出かけています

今までキャンプツーリングでの本全国を回ってきました

それをSNSにアップしていると、結構荷物の積載方法や何を持って行ってるのか聞かれます

そんな方に向けてこの記事が役に立てばと思います

では早速本題を書いていきます

キャンプツーリングの持ち物

僕がキャンプツーリングの持って行っている持ち物リストを公開・・・といきたいですが

キャンプツーリングの持ち物はその人がどんなキャンプツーリングをしたいのか

というとこによってかなり変わってきます

単純にキャンプの雰囲気が好き

おしゃれなインスタ映えするようなキャンプがしたい

キャンプ飯をこだわって作ってみたい

宿代を浮かしたい

などなど

キャンプツーリングの目的は本当に多岐にわたると思います

まずは、みなさんのキャンプツーリングに求めることを決めておきましょう

ちなみに

僕のキャンプツーリングの求めることは以下です

【現地でおいしいものを食べたいので宿泊代を浮かしたい】

なんて不純な目的なんでしょう←

でもみなさん、胸に手を置いて自分の心に問いかけてみてください

あなた「心さん、キャンプツーリングに求めることは何?」

心 「・・・えぇ・・・お・・お金っ///」

心に正直になりましょう←

でも、実際のところ

宿代、安くても3000円はしますよね

3000円あれば回らないお寿司屋さんで松竹梅の竹は食べれます

焼肉食べ放題も一回行けますよ!笑

僕ならビジネスホテルに3000円出して泊まるなら

現地のおいしいお寿司屋さんで3000円の【大将お任せ握り】を食べたいですね!

ですので

お寿司を食べるなら、やっぱり日本海ですよね!!

と、いうことで今回は石川県の僕のおすすめのお寿司屋さんを紹k・・・・

・・・・(´・ω・`)

キャンプツーリングの持ち物リストを紹介します笑

(話が逸れがち←)

僕のキャンプツーリング持ち物リスト

僕のキャンプツーリングの持ち物はこれです

キャンプツーリング持ち物リスト
  • テント
  • ペグ、ペグハンマー
  • 銀マット
  • グランドシート
  • 寝袋
  • つくえ、いす
  • クッカー(鍋+ふたがフライパンにもなるやつ)
  • スキレット
  • ナイフ、まな板
  • バーナー、ガス缶
  • ウッドガスストーブ、火ばさみ
  • チャッカマン
  • メスティン
  • 五徳、簡易燃料
  • スポンジ、金ダワシ、洗剤
  • 斧(ナタでも)
  • 箸、スプーン
  • ランタン
  • ティッシュ

です

一般にキャンプを楽しむキャンプツーリングをしている方と比べると少ないかと思います

でもこれでも結構持って行ってる時です笑

個人的なものですが、持ち物リストのExcelファイルがあります

チェック表になっていますので忘れ物防止に←

ちょっとキャンプツーリングってどんなのか試してみたい

自分のバイクは積載が本当にない!!(あとで積載については書きますが)

って方は、以下のものだけ持って行けばとりあえずキャンプできます

最低これだけあればキャンプできる
  • テント
  • 寝袋
  • 銀マット
  • グランドシート
  • ランタン

です

一回やってみると自分に何が必要かわかってくると思います

それを書いてしていくのが最適だと思います

では僕の持ち物を順に紹介していきたいと思います

テント

これなしでタープ泊とか、寝袋だけで寝てます!

とか友人に何人かいてるけど、正直僕にはきつい!笑

やっぱり雨風と、視線を遮れるのは大きいです

あと、蚊などの害虫からも守られます

なので必須アイテムです!

僕がメインに使っているのは

・コールマンのツーリングドームST

・バンドックのドームテント

です

アマゾンへは↓のリンクからお願いします、↑は調子悪いです(楽天はOK)

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どちらもコスパが最高です

最近はバンドックのドームテントを使うときが多いですね

安いのでラフに使えて、しかも最低限の性能を備えています

高いテントを買うと、朝露でぬれたテントを乾かしてから仕舞うとか、防水スプレーを毎回かけるとか

扱いにも気を付けますよね

そういうのめんどくさい←

ライダーの朝は早いです!さっと片付けてさっさと走りたい!

ならラフに扱える安いテントを使おう!そういう算段です笑

まぁそこの考えは人それぞれです

と、う言うことであなたにぴったりのテントを探しましょう!

って記事を前に書いています↓

また、コールマンツーリングドームの紹介記事もあります

いわゆるレビュー記事です笑

ツーリングドームは一個目のテントにもかなりおすすめですので読んでみてください

この辺を参考にしてテントを選んでいただけると幸いです

ペグ、ペグハンマー

これはテントを地面に固定するアイテムです

ペグとかかっこよく言ってますが”杭”と”トンカチ”です笑

ペグはテントを買うと大体ついています

高いテントならしっかりしたペグがついていますが安いテントには

ただ鉄を曲げただけの質素なペグしかついていません

これ、すぐ曲がってしまって使い物になりません

また、柔らかいところに打つとすぐ抜けてきます

ペグはテントとは別でそろえた方が良いです

おすすめはこれ↓

ペグとハンマーはアルミ製の方が良いです

鋳造性は頑丈ですが、今までアルミを使っていて

「あぁーーやっぱり鋳造じゃないといけなかった!!」

と思ったことはありません笑

銀マット

画像は寝袋と一緒に写っています

銀マットに絞ってしまっていますがマットのことです

テントで寝るときはしたが芝とかならいいですが

小石があったり、砂利のサイトでは硬くて寝れたもんじゃありません

そんな時にマットがあれば快適に寝ることができます

最近はインフレータブル(空気で膨らませるタイプ)も増えてきていますが

確かに寝心地がいいけどふくらますのめんどくさい!!笑

僕は銀マットをおすすめします

昔から使われているアイテムには理由があります

・コストが安くて破れたらすぐ交換

・アルミが張ってあり断熱性がいい

・フラットで寝心地がいい

   ⇒最近のマットはでこぼこしていてふかふかですが

     そのでこぼこがどうにも気持ち悪くて僕には合わない

これらの理由から銀マットをおすすめします

銀マットは結構ヘタレます、年一回くらい買い替えると快適に寝れます

1000円くらいですので買い替えやすいですね!

グランドシート

テントが汚れないようにテントと地面の間に敷くシートです

僕はレジャーシートを使用しています

グランドシート専用品もありますがレジャーシートで十分です

破れたらすぐ買い替えできますしね!

注意するのはテントのサイズ以上に広げないこと

なぜなら雨が降ったときにテント内がびしょびしょになるからです

理由はこの図を見てください

テントに当たった雨水はテントに沿って流れ落ち、レジャーシートの上にたまってしまいます

さすがの防水のテントでも水の上に張ったら水はしみます笑

いい例はこちらです

レジャーシートの上にたまることなく地面にしみこんでいます

これならテントに水が染みることはありません

寝袋

銀マットと一緒に写っています

寝袋は寒さから身を守る重要アイテムです

夏のキャンプツーリングでは不要です

タオルケットくらい持って行っとけばいいです

寝袋選びは、いつキャンプに行くかでかなり変わってきます

正直寒くない季節の寝袋はなんでもいいです笑

とか言ったら怒られるかな笑

僕が使っているのはキャプテンスタッグのプレーリーという寝袋です

【あす楽12時まで】 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) プレーリー 封筒型シュラフ600(ネイビー) M-3449 【 寝具 シェラフ アウトドア用品 キャンプ用品 レジャー用品 スリーピングバッグ 封筒型寝袋 】
いちまる
いちまる

オールシーズン用の寝袋は洗える、というのが大切な選択要素です!

結構汗かいたりします、臭くなりますよ笑

オールシーズン用はいいとして、重要なのは冬用寝袋の選び方です

正直冬用はケチったらいけません

寒くて寝れたもんじゃないです

材質は絶対ダウンを選択しましょう

それ以外の選択肢はないと思っていいです

結構化繊の商品で『ー15度まで対応!』

とか見ますが、あれで-15度で寝れた人いてたら1000円あげます

ダウンでも寒いので全身にカイロを貼りましょう

10枚くらい貼った方が良いです

僕が使っている寝袋はこれ

ただこれ、暖かくていいんですが・・・めちゃくちゃかさばる!!

友人が使っていたモンベルの寝袋はコンパクトなくせにくっそ暖かくてかなりほしい笑

なのでそっちをお勧めしときます

いちまる
いちまる

モンベルは登山用品で世界的に有名なメーカーです

登山用品は軽量・コンパクト・丈夫とバイクツーリングにも適しているからいいのよね!ただ高い!笑

必須アイテムはここまでです

ここからは僕が持って行っている、あるといいアイテムを紹介します

つくえ

最初は地面に置いててもいいですが

バランス悪いし、砂とかがついてしまいます

つくえは小さく折りたためるハードトップ(天板が固い)ものを選ぶといいです

最近天板がナイロン繊維でできたものを見かけますが、調味料をこぼしたり

油が飛び散ったりした際にしみついてしまいます

ハードトップなら水洗いが可能なため衛生的です

僕が使っているのはキャプテンスタッグのアルミローテーブル

かなりメジャーな商品で使用している人は多いです

いちまる
いちまる

天板がくるくる丸まってかなりコンパクトに、平らじゃなく棒状に収納できるのが積載しやすくてバイクツーリングに向いている!

いす

いすがあると一気にキャンプツーリングっぽくなります

特に背もたれのあるタイプを選択しましょう

ヘリノックスに代表される組み立てタイプの椅子が座りがこちが良いです

今ははパチノックス(笑)がたくさんあるのでそっちがいいですね

ヘリノックスは高いです、パチノックスで十分使用できます

これに座って焚火で暖まりながら星を肴にお酒飲みましょう!

クッカー

ガスバーナーと一緒に写っています、クッカーの中にガスバーナーを収納できます

クッカーとは調理器具のことです

湯を沸かしたり、煮たり焼いたりできます

材質にステンレス、アルミ、チタンなどがあります

チタンは軽量丈夫ですがかなり高いです

ステンレスは丈夫ですが結構ずっしり

アルミが一番いいかと思います

また、蓋がフライパンになるタイプがいいですね

僕が使っているのはスノーピークのアルミクッカーです

安心の国産スノーピーク!これ使っている人はかなり多いです

スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020 クッカーL、クッカーS、フタL、フタS(メッシュケース付き)食器としても使いやすい、アルミ素材の浅型クッカーのセットです。

丈夫でキャンプツーリングという過酷な条件で10年ほど使っていますが壊れていません

スキレット

スキレットとは鉄でできたフライパンのようなものです

鋳造で暑い金属でできていて蓄熱性に優れています

なので肉がおいしく焼けます

僕は朝ご飯に目玉焼きをこれで焼いて食べることが多いです

また、夕飯に現地の特産牛だったりを焼いて食べるのもいいですよ!

昔は高かったスキレットも今はダイソーやドンキ、ニトリなどで安く購入できます

実際僕もニトリのスキレットを使用していますが全く不満はありません

スキレットは使用前にシーズニングという油をなじませる行為が必要です

ここでは解説しませんのでGoogleやYouTubeなどで「スキレット シーズニング」

などで検索するとわかりやすい解説が出てきます

使用方法も

・洗剤で洗わない

・使用後は油を塗る

など、めんどくさい手間がありますが、それ以上においしい料理ができます

そこに価値があると思ったので僕のキャンプツーリングにはスキレットは欠かせません

ナイフ、まな板

こだわりのある方はたくさんいますが僕は野菜や肉が切れてコンパクトになれば不満はないので

ダイソーのフルーツ包丁(折り畳み式)

ダイソーの木のまな板を使用しています

ナイフは深い世界です

好きな人は本当に好きですよね!

気になる方は「アウトドア ナイフ」などで検索してみてください

こだわりのサイトがたくさん出てきます

バーナー・ガス缶

バーナーはクッカーとセットで使用するのでクッカーの中に収納しています

キャンプツーリングで調理をするのに必須のガスバーナーですね

ガスバーナーの種類は大きく分けて3つあります

ガスバーナーの種類
  • OD缶を使用するバーナー
  • CB缶を使用するバーナー
  • ホワイトガソリンを使用するバーナー

この三つに分けることができます

このほかにもアルコールや灯油などもありますが火力が低くあまりメジャーではないので

ここでは書きません

気になる方は調べてみてください

この中で僕が使用しているのはCB缶を使用するバーナーです

その前に、OD缶とCB缶ってなによ?って話ですよね笑

両方とも中に可燃性の液化ガスが充填された缶です

CB缶とはCasettGasBonmeの頭文字をとったもので

いわゆる【カセットガス】のことです

見たらわかる安いやつやん

OD缶とはOutDoorの略で外で使用する前提で作られた缶です

CB缶の特徴は以下です

CB缶の特徴
  • メリット
    • 価格が安い
    • どこでも手に入る
  • デメリット
    • 低温で気化しにくい
    • 長時間の使用で気化しにくい

OD缶はその逆です

つまり

価格が高く、ホームセンターやアウトドア用品店などでしか手に入りません

でも、冬キャンなどでも抜群の火力を発揮し、長時間使用しても火力を維持できます

冬にキャンプをしたい、大火力の調理機器を使用したい場合はOD缶のバーナーでないといけませんが

お湯を沸かす、米を炊く、ちょっとした炒め物をする

こんな程度ならCB缶でも十分こなせます

なんといってもどこでも手に入って安いのはかなり大きなメリットです

OD缶は小さいサイズでも一個700円ほどします

CB缶は100円あればおつりが来ますね

最悪コンビニでも買えます

以上の理由で僕はCB缶のバーナーをおすすめします

使用しているのは【SOTOのシングルバーナー

CB缶使用のバーナーで不動の人気です

シンプルで丈夫で使いやすいです

ウッドガスストーブ

僕はガスで足りない調理ではウッドガスストーブを使用します

ウッドガスストーブは小枝や松ぼっくりなどを燃料にして効率よく炊事ができるアイテムです

二次燃焼という原理を使用して燃焼させているため小枝でも高火力を出すことができます

また、燃焼効率がいいということは、灰や煙が少ないのもメリットです

他にも小さな焚火台として使用することもできるため、寒い冬も活躍します

特に冬はCB缶が元気がないため調理の強い味方です

僕が使用しているのは安いやつです笑

正直十分です!こちら↓

これは焚火台にもなりますし

固形燃料を使用して調理をすることもできます

メスティン

僕は炊飯はすべてメスティンを使用しています

メスティンとはアルミの四角い箱状の調理具です

メスティンのメリットは自動で炊飯できることです

ほったらかしで他の料理をしている間にご飯が炊けてしまいます

最近はダイソーでもメスティンを購入することができますが

パイオニアはトランギアです

トランギアのメスティンは蓋の精度が違います

めっちゃしっかり締まります

ただ、トランギアのメスティンは現在品薄が続いています

これ、メーカーの定価は1800円です

今は買い時でないかもしれません

五徳、簡易燃料

メスティンで自動炊飯をするために必要なのもです

メスティンの自動炊飯には簡易燃料をしようします

【カエン】などの名称でうっているのもです

よく和食料理屋さんで燃えてるあれです

これ一個で一回分の米を炊くことができます

五徳は固形燃料の上にメスティンなどのクッカーを置くための台です

こちらも安いもので十分でしょう

僕はこれを使っています

また、先ほど紹介したウッドガスストーブも五徳兼風防として使用できますのでお勧めです

スポンジ・洗剤・金ダワシ

食器や鍋を洗うのに使用します

金ダワシは、洗剤の使えないスキレットを洗う際に使用します

金ダワシじゃなくスコッチでも対応できます

むしろスコッチの方が汚れは落ちやすいです

斧(ナタ)・のこぎり

こちらは焚火や炊事をする際に適当な大きさの薪がない場合に使用します

先ほど紹介したウッドガスストーブは結構小型なので大きな薪は入りません

落ち葉等でも調理はできますが頻繁に供給しないといけなくなってしまうのであまり現実的ではありません

やはり薪や落ち木を使用したいとなると適当な大きさのものはなかなかありません

なのでのこぎりで切ったり斧やナタで割ったりという行為が必要になってきます

ここもこだわりだすとキリがない分野で、興味がある方は調べてみてください

終わることのない『斧とナタどっちがいいの?』論争ですが

僕の結論としてはナタです

斧は大きくて重いです

その分小さな力で薪を割れるのがメリットですが

ウッドガスストーブに使用するような大きさの木ならナタで十分です

もっと大きな焚火台で大きな薪を使ってキャンプファイヤーだぜ!!

って方なら斧の方が良いかも?

何にしてもバイクで行くキャンプツーリング程度の薪ならナタで十分でしょう

僕はアマゾンで探した安いナタを使用しています

ただし、安いナタは刃がついていない場合が多いです

自分で刃付けが必要です

近所の包丁屋さん等でもつけてもらえるとは思いますが注意しましょう

※僕は砥石を持っているので自分で刃付けしました

気になる方はDM等で連絡もらえれば研ぎ方教えます

ランタン

ランタンは夜の明かりとして必須のアイテムです

明かりはヘッドライトでもいけますがランタンがあったほうが雰囲気が出やすいです

ランタンの種類には以下のものがあります

ランタンの種類
  • ガスランタン
  • ガソリンランタン
  • 灯油ランタン
  • LEDランタン

です

明るさは【ガスランタン】【ガソリンランタン】が明るいです

ただし、燃料のはガスランタンはOD缶、ガソリンランタンはホワイトガソリンになります

どちらも結構燃料を使用します

また、【マントル】と呼ばれる光源にガスを吹き付けて発光するのですが

マントルは割れやすく、割れると交換が必要です

さらに装備が大きく大型になりますし

つくえの上を照らす程度でいいバイクでのキャンプツーリングには

あまり向いていないでしょう

逆に大人数で広いスペースを照らす必要がある場合はこれが必要になってきます

次に灯油ランタンですが

こちらは灯油に浸された芯が燃えることにより発光します

キャンドルのような優しい光が出るのが特徴です

光量は決して高くありませんが雰囲気は最高です

デメリットとしては灯油を持ち運ぶため別に容器が必要なこと

LEDランタンに比べると大きくなってしまいます

僕は多少大きくなりますがこの灯油ランタンを使用しています

テントの中では使用できないため、LEDランタンを置いています

フェアハンドランタンを使用しています

世界的にも有名なランタンでたくさんの方から愛されているロングセラーアイテムです

こちらはかなり燃費もいいため災害時なども残った灯油で使用できます

最後にLEDランタンですが

正直初めに買うランタンはLEDがいいでしょう

ホームセンターなどの1000円とかで売っている安いので十分です

なぜなら

・価格が安い

・使用しやすい

・燃料が必要ない

からです

他のランタンだと燃料を入れたり、マントル、芯の管理が必要になってきますし

ガラスが使用されているので割れないように注意が必要です

LEDなら電池はめちゃくちゃもちますし、ボタン一つで一瞬で明るくなります

一つデメリットを上げるなら

雰囲気だと思います

キャンプにLEDの白い鋭い光は雰囲気が少ないかもしれません

ヘッドライトもあると手元を照らせるためかなり快適になります

おすすめは釣り用の充電ヘッドライトです

防水性能が高いですし、長時間の着用に備えて軽量に作られています

僕のが使用しているのはこちらです

明るくてかなり見やすいです

USB充電なので走行中も充電できます

ティッシュ

ティッシュは結構忘れがちですが必須です

一番やられがちなのは

「トイレで用を足したらティッシュが無い・・・・・」

はい、一回ありました←

初めて草でオケツを拭きました

初めてやらかい草をあそこまで探しました

それ以来トイレに行く際にはポケットにティッシュを詰め込んでいくことが習慣になりました。

ということでみなさんは柔らかい草を探す羽目にならないようにティッシュを持って行きましょう

それ以外にもちょっと汚れたものを拭きたい場合

火種が欲しい場合

等にもティッシュが活用できます

ちなみに僕のおすすめはスコッティです(どうでもいい)

キャンプ道具のバイクへの積載方法

これまでたくさん道具の紹介をしてきましたが

それらの荷物をまとめると結構な量でびっくりすると思います

それらをどうやって積載するのか

方法は三つあります

バイクへの積載方法
  • シートバック
  • ホムセン箱
  • ネット

この三つかと思います

この中でネットに関しては崩れる危険や、落下の危険が高いためお勧めしません

僕のおすすめはシートバックとホムセン箱です

それぞれ特集記事がありませのでそちらを参照ください

こちらの記事ではホムセン箱のメリット、使用方法から積載方法、バイクに固定する方法まで細かく書いていますので是非読んでみてください

ホムセン箱でおすすめはアイリスのRV-BOXです

サイズは600か800がおすすめ

800は結構長いので細いバイクでは安定しないので注意しましょう

こちらではタナックスのキャンピングシートバック2について僕が使用して、かなりおすすめのアイテムですのでほめまくるレヴュー記事です笑

キャンプツーリングに使用するシートバックはこれ一択かと思います

購入を検討している方は読んでみてください

シートバックとホムセン箱、どちらがいいとは一概には言えませんが

僕の使用用途としては

シートバック→キャンプ重視の日帰りツーリングに使用

ホムセン箱→何泊もするロングツーリングに使用

と言った感じで使用しています

まとめ

ではまとめ行きましょう

キャンプツーリングにいこうと装備をそろえる前に

自分のしたいキャンプツーリングのスタイル(目的)を明確にしようと話しました

僕の目的は宿代を浮かせておいしいお寿司を食べるためだと話しましたね

『インスタ映えするキャンプがしたい』

『キャンプ飯をこだわりたい』

『サバイバル的なワイルドな感じを味わいたい』

など、たくさんの目的があると話しました

その中でその人にあったアイテムというのはキャンプをしていく中で見えてくると思います

まずは最低限のアイテムをそろえてキャンプに行ってみましょう

百問は一見に如かず、百見は一体験に如かず。

です!

じゃあ最低限必要なのは?

というのはこれでした

最低限これがあればキャンプできるアイテム一覧
  • テント
  • 寝袋
  • 銀マット
  • グランドシート
  • ランタン

まずはこれからそろえていきましょう

参考までに僕の持ち物リストはこちらです

キャンプツーリング持ち物リスト
  • テント
  • ペグ、ペグハンマー
  • 銀マット
  • グランドシート
  • 寝袋
  • つくえ、いす
  • クッカー(鍋+ふたがフライパンにもなるやつ)
  • スキレット
  • ナイフ、まな板
  • バーナー、ガス缶
  • ウッドガスストーブ、火ばさみ
  • チャッカマン
  • メスティン
  • 五徳、簡易燃料
  • スポンジ、金ダワシ、洗剤
  • 斧(ナタでも)
  • 箸、スプーン
  • ランタン
  • ティッシュ

積載方法はホムセン箱かシートバックがおすすめだと話しました

僕の使い分けは、日帰りなどの近場はシートバック

何泊もするロングツーリングはシートバックだと話しました

参考記事をご覧ください

シートバックの特集記事

ホムセン箱の特集記事

以上です

この記事がキャンツーに行こうか考えている方の参考になれば幸いです

他にもいろいろバイクやカメラ、ツーリングな関する記事を書いているので参考にしていただければと思います

↓関連記事

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