今回はバイクのを塗装する方法を話していこうと思います
板金屋に依頼するとそれはもちろんプロなのできれいにつやつやに失敗せずに仕上げてくれます
でも、自分のバイクを自分で塗装してイメージチェンジや修理ができたら楽しくないですか?
結論、缶スプレーでのバイクの塗装は誰でもすることができます。
この記事でやり方を詳しく解説します。
今回の内容はこんな方に向けた記事になります
この疑問を解決する方法としてこんな内容を書いていこうと思います
私は仕事で航空機の塗装の仕事をしていますので記事の信憑性はあるかと思います
わからないことはコメントやTwitter、インスタグラムのDMでじゃんじゃんください!
この先の記事の改善に役立てたいと思います
では今回も行ってみましょう!
目次はこんな感じです
バイクの塗装方法
みなさん塗装ってしたことありますか?
きっと多くの方が経験無いと思います
なぜなら、塗装と聞くとこんな不安が出てくるからじゃないですか?
いやいや!そんなことはありません!
塗装は誰でも簡単にすることができます!
大切なのは手順を守る、焦らないことです
塗装の場所も、僕は古い集合住宅ですが塗装を問題なく行うことができています
まず、塗装方法は大きくをけて3つあります
それぞれの特徴を解説します
刷毛で塗る
これは一番簡単にできる塗装です
小学生の時絵具と筆で絵をかきましたよね
あれができれば刷毛塗装はできます
特にバイクで使用する場合はタッチアップと呼ばれる部分的な塗装に使われる場合が多いです
※タッチアップとは、傷や修理で少しだけ塗装が剥げた場合に、そこだけ周りと同じ色で刷毛塗りすることです
この刷毛塗で広範囲を塗装するのはお勧めしません
なぜなら、ムラがすごくできます
つやつやに仕上げるのは不可能と思っていいです
刷毛塗りの製品としては99工房のタッチペンが有名です
どこに行っても売っていますね、ドンキとか
缶スプレーで塗る
塗装と聞いて真っ先に出てくるのはこれかもしれませんね
ホームセンターやカー用品店で見かけることの多い缶スプレーです
刷毛塗りほど手軽にはできませんが、刷毛塗りよりも圧倒的にきれいに塗ることができます
道具も手に入りやすく価格も安い
また、先行者たちのノウハウが調べれば山のように出てきます
なので僕はこの方法をおすすめします
ガンで塗る
おそらくこれが一番馴染みのない方法でしょう
スプレーガンと呼ばれるものから塗料を細かく噴射させます
そのために圧縮した空気を使用するのですが、空気を圧縮するコンプレッサーという機械が必要になります
一番きれいに塗装できますが大きな設備が必要です
ガンを洗浄したり、塗料を希釈(原液では粘度が高く噴射できない)するための
有機溶剤と呼ばれる液体も必要です
また、それぞれを設置する場所も必要となってくるため一軒家じゃないと厳しいでしょう
コンプレッサーやスプレーガンの価格も高いため、一番敷居が高い方法でもあります
ですが、その仕上がりは美しく、てっかてかになります
また、塗料の粒子がとても細かく、その噴射量を細かく調整できるため作業もしやすく
初心者でも簡単にきれいに塗装することができます
板金屋や生産工場で使われているのもこれになります
ですが、塗装なんて早々する作業でもないですし
相当のこだわりがない限りこの方法はお勧めしません
缶スプレーをおすすめする理由
先ほどの三つの中では缶スプレーをお勧めといいました
そのおすすめする理由を話したいと思います
理由は3つあります
です
順に解説していきます
価格が安くどこでも手に入りやすい
缶スプレーは本当にどこでも購入することができます
カー用品店はもちろん、ホームセンター、おすすめはしませんが100均にもあります
もし足りなくて買いに行こうとしたとき、失敗して塗りなおすときなど
どこでも買えるのは大きなメリットです
また、価格も500円程度でひと缶買うことができます
ひと缶あればサイドカウルくらいは塗れてしまいます
カウルすべて塗装しても5缶ほどで足りるでしょう
2500円でカウルすべて塗装することができます
厳密にはプラサフやクリア、脱脂剤などがいるのでもう少しかかりますが・・・笑
必要十分きれいに塗装できる
缶スプレーでも僕は十分きれいに塗装することができると思います
そりゃガンで塗ったものには劣りますが・・
素人が見たらどっちがどっちかわからないほどに仕上げることができます
実際に僕が缶スプレーで塗装したものですが、必要十分にきれいじゃないでしょうか?
本当に鏡面にしたい!とかならガンで塗装しないといけませんが・・・
難しい知識がなくても簡単に塗装することができる
先ほど、缶スプレーは塗料の出方や量を調整できないといいました
逆に言えば、メーカーが最適な出方に調整してくれている、というように取ることもできます
ガンでやると塗料の粘度から色の調合、塗料の出方や量まですべて調整しないといけません
缶スプレーだとそれが不要なので初心者向けとも言えるでしょう!
缶スプレーで塗装する手順
じゃあここからは実際に塗装する手順を解説したいと思います
まず塗装に必要な物を準備しましょう
極力専門用語は使わずに話していきます!
塗装するのに必要になるもの
必要になってくるものはこれです
こんな感じです
順に細かく解説していきます
缶スプレー
まあこれがないと始まりません
缶スプレーにはいくつか種類があります
僕はこの中でもラッカーもしくはアクリルをおすすめします
なぜなら、やり直しが効くからです
それに失敗しても価格が安く、精神的ダメージも少なく済みます
また、溶剤で落ちるため失敗しても塗りなおしが容易です
なので、僕はラッカーかアクリルでの塗装をおすすめします
使用するスプレーはなんでもいいですが
しいてお勧めするなら99工房のボディペンでしょう
しっかり細かく噴射されるのでとても塗りやすいですし、失敗しにくいです
もちろんホムセンのラッカーでも大丈夫です
プラサフ
プラサフは塗装の下地です
ファンデーションに対する化粧下地のようなものです笑
プラサフとは、プライマー・サーフェイサーの略語です
プライマーとは、腐食から母材を守り、塗料ののりを良くします
サーフェイサーとは、表面の小さい傷や凹みを埋めて仕上げ面をきれいにする役目があります
このプライマーとサーフェイサーの役目が一つになった塗料がプラサフと呼ばれるものです
つまり、カウルの小キズや凹みを埋めて塗料の乗りをよくしてくれるもの
というわけです
プラサフはしなくても塗装はできますが
耐久性や、仕上がりが雲泥の差ですので、ほぼ必須です
プラサフは重要ですので99工房のこちらを使用しましょう
またはホルツのこれ
しっかりしたメーカーのものを使用しましょう
クリアー
クリアーは塗装の一番外側に塗るもので、仕上げ塗装です
クリアー自体は無色透明です
塗料を傷などから保護して光沢を出す役目があります
必須ですので必ず買いましょう
タンク塗装やガソリンがかかったり、チェーンクリーナー、ブレーキクリーナーなどがかかったり
カウルでも走行風をもろに受ける場所は上記のクリアーでは弱いのでウレタンクリアが必要になります
高いですがこればっかりは仕方ないです・・・
ここをケチって塗装がはがれるとまた一から塗装しないといけません
シリコンオフ
塗装で最も大事なのは脱脂です
脱脂とは読んで字のごとく、油を取り除く行為です
カウルに油がついているとそこだけ塗料が弾かれてしまいます
見た目で大丈夫でも、手の油もありますので必ず実施しましょう
その脱脂に使用するのがこのシリコンオフ
脱脂ならパーツクリーナーでもいいんじゃないの?
という話もありますが、未硬化のシリコンやワックスなどは落としきれないため
シリコンオフの使用をおすすめします!
使用するのはこれ一択でしょう
だんだん99工房の回し者みたいになってきた笑
もちろん違いますよ?笑
ほかにも有機溶剤(シンナーやナフサなど)でもいいですが
カウルを溶かさないように注意しましょう!
中性洗剤(食器用洗剤)
なんでもいいですがあまり洗浄力の弱いものは避けましょう
ジョイやキュキュット等なら問題ないでしょう
マスク
塗装は塗料の粒子やシンナーなどの溶剤を吸い込みます
溶剤用の有機マスクがあれば一番いいですが簡易防塵マスクでもよいでしょう
手袋
手に塗料がつくと取れなくなります
軍手でもいいですがホコリがつくにのでゴム手袋のほうがいいでしょう
段ボール
塗装するときに床に塗料がつかないようにするために下に敷きましょう
新聞などでもいいですが破れやすいですし風で飛んでくっついたら最悪なので(経験者は語る)
できれば段ボールを使用しましょう
新聞紙、マスキングテープ
カラーを数色使って塗りたいときや、塗料をついてはいけない場所を覆うために使います
ビニールなどでもいいと思います
マスキングテープは専用のものを使用しましょう
セロテープなどを使用すると塗料が染みてくる危険があります(経験者は語る←)
こちらも有名メーカーのものを使用するようにしましょう
耐水サンドペーパー(耐水紙やすり)
塗装作業は研ぐ作業の連続です笑
サンドペーパーはつやを出すためには必須です
必ず全種類用意しましょう
必要なのは#240#400#800#1500程度が各二枚ほどあればいいでしょう
水研ぎしますので耐水を選ぶようにしましょう
水研ぎしないと粉まみれになってしまいます・・・!(経験者は語る←←)
通販のリンク貼っておきますがホームセンターに行けば絶対あります
コンパウンド
コンパウンドは最終仕上げに使用します
無くてもいいですが、あるとツルツルに仕上がりますし
今後小傷や艶出しにも使用できますのであるとよいでしょう
おすすめはこちらの商品
粗さが3本入っていますのでツヤツヤにできます
パテ
パテはへこみや傷を埋めるものです
無くても行けますがあると仕上がりがきれいになります
傷やへこみが気になっている場合は使用しましょう
これは極端な写真ですが、こんな感じに使用します
下の写真のように
埋める深さが深い場合(がっつり無い場合)は二液性のものを使用しましょう
強度が高いです
ちょっとしたへこみや傷などには薄塗りパテを使用しましょう
削りやすく作業性がいいです
ウエス
ウエスとは布の切れ端のことです
販売している会社がウエストンという名前なのでウエスと呼ばれています
(先輩から聞いたけどほんとかな・・・?)
バイクメンテには必須アイテムですのでぜっていあったほうがいいです!
汚いものを拭いたり、外した部品を保護したり
使用用途はめちゃめちゃ多いのです
できればホコリが出にくいものを選びましょう
古いシャツなどを切って使用してもいいです
タオルはホコリが多いためあまりよくありません
めちゃめちゃ有名なショップタオル
丈夫だしよく吸うしめっちゃいいです!
ホコリも付きにくいです
以上が必要な物になります
今回きりじゃなくてこの先も使えるものが多いのでこの際にそろえておくといいと思います
じゃあいよいよ塗装していきましょう!
塗装の手順
手順は大きく分けて手順はこんな感じです
一個づつ詳しく解説していきます!
表面の活性化
まずはもともとの下面を活性化させます
はい、いきなり出ました専門用語!笑
と、いったものです
この行為がかなり緊張します笑
なぜなら、つるつるのバイクのカウルを傷だらけにするわけです笑
これをしちゃうともう元には戻せないわけですね
まぁでも避けては通れません。
塗装をすると決めたならやっちゃいましょう(・ิω・ิ)
この際使用するサンドペーパーは#240を使用します
仕上げ具合としては、傷が全体に入って白っぽくなる程度でいいでしょう
やりすぎってことはないので、心配なら少し多めにかけましょう
もとの塗料が剥げても特に問題はありません
脱脂
活性化が終わったら次は脱脂をします
脱脂とは?は先ほどこちらで解説しましたので参考にしてください
まずは活性化をしたときに粉がついていると思いますので水で流しましょう
次に中性洗剤(食器用洗剤)を使用してしっかり汚れを落としましょう
これがかなり大切です
洗い終わったら日陰で乾かします
日向だとカウルが熱くなってしまうので日陰で乾燥させます
乾いたらシリコンオフを使って脱脂をしていきます
まず、シリコンオフをカウル全体にぶっかけましょう
ここでケチってはいけません!めっちゃ吹きかけましょう!
次にウエス(無い方はキッチンペーパー)を使用して拭き取ります
※ティッシュなどはホコリが付きやすいので使用してはいけません
できる限りホコリの出にくいウエスを使用しましょう
拭き取りが終わればまた日陰で乾燥させます
これで脱脂の工程は終わりです
次はいよいよプラサフを吹いていきましょう
プラサフを塗布
ではやっとプラサフ吹いていきましょう!
の前に、塗装は天候が大切です
雨の日や風が強い日は絶対避けましょう
また、塗装は数日かかります、注意しましょう
まずは脱脂までしたカウルの表面にホコリや汚れがないのか確認しましょう
ここで残っていると吹いたあとにまた剥がすことになりますのでしっかり見ましょう
では次に屋外(ベランダとかでもオケ)に移動します
下にダンボールを敷いて、その上に塗装したい面を上にしてカウルを置きます
ダンボールはカウルの大きさより十分大きいものを敷くようにしましょう
ではいよいよプラサフを吹きます
吹く前にもう一度塗装面に埃りや異物がないか確認しましょう
しっかり振って攪拌(かくはん)させます
じゃあさっそく塗装していきましょう
塗装の基本を上げます
これ、めっちゃ大事です!頭に入れてください!
塗装のスタートと終わりは必ず塗装対象の外になるようにしましょう
吹き始めと吹き終わりには粒の大きい塗料が出ます
それがついてしまうと垂れたりボッチができたりするので注意しましょう
初めは本当に薄く吹きます
ついた?ってくらいでいいです
薄く吹く⇒乾かす⇒薄く吹く⇒乾かす⇒・・・・の繰り返しです
めんどくさがって多く吹くと垂れて今まで塗ったのがすべてパーになります
塗装に焦りは絶対いけません!ゆっくり時間をかけてやりましょう
また、吹く方向は多方向から吹くようにしましょう
一枚の板を塗装するのも、横に吹いたら次は縦に
という風にします
まだらにならないように、ということと
下の図のようにカウルは立体物ですので
一方向から吹くと塗料がつかない位置が出てきます
下の段ボールごと回転させるといいでしょう
こうしてしっかり厚みを持たせてプラサフを吹いていきます
吹く間隔は15分おきくらいにしましょう!
あんまり早いと乾いておらずたれや割れの原因になります
プラサフは垂れても後工程で擦れるため問題ありません
本番の塗料の塗布に向けて練習するくらいの感じでするといいと思います
必要に応じてパテ埋め
プラサフを吹くと表面の凹凸が分かりやすくなり
傷やへこみが見えるようになったと思います
気にならないならこの項目は飛ばして大丈夫です
気になる傷やへこみがあればパテ塗りをしましょう
この時使用するのは薄塗りパテを使用します
へらにパテを取り気になる箇所に充填するイメージで塗っていきます
日陰で1晩置きましょう
サンドペーパー(紙やすり)で水研ぎしていきます
カウルまで削って形状がおかしくならないように注意します
この際のサンドペーパーの番手は400番程度を使用しましょう
研磨(水研ぎ)
プラサフを塗った日から1日以上は日陰で乾燥させましょう
表面を水研ぎします
水研ぎとは?は一個前のパテ埋めの項の補足情報を確認ください
まず表面をまんべんなく濡らしましょう
そして表面を手で触るとざらざらしていると思います
それを濡らしたサンドペーパーで軽ーく研いでいきます
番手は800番を使用しましょう、力を入れて研いではいけません
角はプラサフが取れやすいので注意します
すこしプラサフが取れてしまっても問題ありませんので磨きましょう
手でざらざらが無くなったら1500番に持ち替えて同じく水研ぎします
表面がてかてかになるように頑張って磨きましょう
この工程が仕上がりにめっっっちゃ影響する超重要な工程です
手を抜かずツルッツルになるまで無心で磨きましょう!!
満足いくまで研げたら中性洗剤で洗浄しましょう
そしてまた日陰で十分乾燥させます
塗料塗布
ついにここまで来ました!
やっと色を塗っていきます
基本はプラサフの工程と同じです
ただ、プラサフよりも薄く塗るくらいの気持ちでやりましょう!
塗料は垂れたらまた一からやり直さなければなりません
プラサフは垂れても乾燥してから研げば何とかなりますが・・・
これも塗装する前にしっかり埃や異物がないか目視で確認しましょう
塗装の仕方はプラサフと同じですのでこちらを参照ください
薄ーーーく、薄ーーーく、慌てない、慌てない
下地が完全に隠れたら次のクリアーに進みましょう
塗料は厚塗りする必要はありません
クリアーの塗布
最後にクリアーを塗って仕上げましょう
クリアーで注意することは
透明のためどれだけ塗料が乗っているかわからず厚塗りして垂れがち(経験者は語る←←←)
クリアーで垂れたら最悪です・・・ゴール直前で最初からやり直しです♡
ここで気を抜かず
薄ーーーく、薄ーーーく、慌てない、慌てない
リピートアフターミー
薄ーーーく、薄ーーーく、慌てない、慌てない・・・・・( ^ω^)
です!!笑
冗談抜きにマジで大切です!
ここまで来たらもう失敗するところはありませんん
あとは乾かして終わりです
コンパウンドで研磨
これはやってもやらなくてもいいですが
やるとてかてかになります
ウエスにコンパウンドをつけて一心に磨きます
するとみるみるてっかてかになります
気持ちいので是非やってみてください!
はい!!うまいことできましたか?
これで塗装は完了です!
最後にまとめて終わります
まとめ
ここまで長々と書いてきましたがうまくできましたか?
もしくはできそうでしたか?
難しそうに見えますが実際失敗しやすいのは塗料の塗布です
でもこれはプラサフで練習することができます
記事中でも書きましたがプラサフは塗りすぎて失敗しても
後の水研ぎで何とでもなります
プラサフでしっかりと塗装の感覚をつかんで塗料に挑めば
何ら難しいところはないと思います
後の工程は失敗することは無いと思います
塗装は初心者でも、やったことなくても
しっかり手順を守ってやれば失敗せずにきれいにできます
この記事を教科書にして塗装をしてもらえるとめっちゃうれしいです!
最後に大事なこと覚えてますか?
薄ーーーく、薄ーーーく、慌てない、慌てない
ですよ!!!笑
ではまた
コメント
はじめまして!サイドカウルをこの方法で塗装する予定なのですが、上手くいったらマフラーやエンジンなどの塗装も考えています!
同じ方法でマフラーやエンジンを塗装する事は可能でしょうか?ご存知でしたらご教授ください(。・ω・。)
コメントありがとうございます^^*
1度エキパイを塗ったことがある程度なので、そこまで詳しくお話出来るわけではありませんが…
マフラーやエンジンは熱がかかるので塗料を耐熱のものに変えてやる必要があります。デイトナなどからマフラー用の耐熱スプレーが出ていたと思います!
また、プラサフ、クリアーは塗れません(-ω-;)
塗り方などはこの方法で大丈夫ですが、更に遠目から薄く何回も分けた方がいいかと思います。
耐熱塗料はしっかり乾かしてやるのが大切です!
また、焼かなければいけない塗料もありますので、その場合は塗布後、規定時間走行し、しっかり焼いてやってください( ‘-‘ )
ありがとうございます!取り敢えず、カウルを焦らずやってみます!
頑張ってください^^
とりあえず塗装は焦りは禁物ですので、時間がある時にゆっくりじっくりでお願いします笑
また分からなければこちらのコメントでも、SNS経由でも連絡頂ければ教えれる範囲で教えますね(^^)