ー いちまるボックスキャンプエディション ー
キャンプ旅専用設計の積載ボックス

旅でもっと自由を感じる方法は、
バイクも心も身軽になること。
▼このボックス、どこが凄い?動画でチェック▼
[販売までの経緯]キャンプ旅で人生の宝物をもらった。

私は今まで日本中を野宿(あえてここでは野宿と言わせてください)で旅をしてきて、多くの感動をもらいました。

野宿だから経験できた現地の空気、風、匂い、旅人同士の関わり、
そしてなにより、「本当の自由」をたくさん感じてきました。
どれも一生忘れられない、最高の宝物です。
ですが、キャンプ旅ははこのような理由から「ハードルが高い」と言われてしまいます。
そんな甘っちょろいこと言ってないで、さっさと荷物を積んで旅に出ろ!!
と言いたいところですが、実際のところハードルは高いと思います・・・
それに、ストレスがあるままキャンプツーリングしても自由ではないですからね。それで嫌いになられてしまったらこちらも辛いですし。。。
いちまるボックスはこれらの悩みを解決して
「キャンプツーリングってこんなに自由だったのか」
と感じていただきたい。キャンプで旅に出るのをもっと手軽にしたい。魅力を感じてほしい。
そんな思いで販売を開始しました。
いちまるボックスとは?

いちまるボックスシリーズはバイクに積載するボックスのブランドです。

ブランドとかかっこよくいってますが、私の趣味のようなホムセン箱改造をハンドメイド販売している感じです!
私の愛する旅するホムセン箱を具現化したようなアイテムとなっております!
600シリーズとカメラエディション、カスタムラボの3つのシリーズ展開があります
今回紹介するキャンプエディションはいちまるボックス600シリーズで
バイク旅に要求される「堅牢さ」「防水性」「防犯性」を重要視して開発したもので
600シリーズ内で3商品の展開があります。
- いちまるボックス600シンプル
- 最低限の装備ででコスパを重視
- いちまるボックス600ベーシック
- 旅に使いやすい装備をバランスよく装備
- いちまるボックス600キャンプエディション
- キャンプでの旅に特化
▼[いちまるボックス600]の3シリーズの違いは?を動画で解説
今回はキャンプエディションの紹介をしたいと思います
どんな特徴があるの?
一番の特長はキャンプ×ツーリングに特化という点です。
”キャンプギアになる積載ボックス”として、野宿にもバイク旅にも役に立つ装備を備えています。

バイク積載時(走行時)

キャンプ時(展開したとき)
キャンプを身軽に、快適にする装備!

キャンプするときに、こんな嫌な経験ありませんか?(私は経験済み笑)
- 箱の中を漁っている時にふたが閉まってきて指を挟む。
- あ、ターナーの置き場がない。
- テーブルの展開、時間がかかる。
- ランタン好きだけどポールの設置めんどくさすぎ。
- キャンプ場についたらまずやること。がまずできない。
- 最近増えている乗り入れ禁止のキャンプ場、ライダー殺し。
挙げだすときりがないですけどね、本当にキャンツーってめんどくさいって思われても仕方ないですね。
いちまるボックスキャンプエディションでは、これらの悩みを解決してくれます。
具体的にキャンプ時の特長を紹介していきましょう!
①蓋が閉まってきて指を挟む・・・!?
蓋のあるボックスってかぜにあおられたりして、思わぬ時に閉まってきます。
そんな時に重い荷物を蓋に括り付けていたら・・・
そうならないようにステーで蓋を保持する機構を備えています。

さらに、後で紹介するライトやフックの角度を最適に保ちます。
②あ、ターナーの置き場がない
キャンプ中調理にに使用したターナーなど、地面には置きなくない。
という時ありませんか?「砂がつくのは嫌だ!掛けておける場所があれば・・・」そう思いますよね。
そんな時に活躍するのがこちらのフック


このように調理器具などをかけて使用できます。
③スマホ片手にボックスを漁るの、やめませんか?
ふたの裏のLEDライトで箱の中とテーブルを明るく照らします。
正直これがあれば寝るだけ野宿ではランタンは不要になります。

④テーブルは5秒で設置完了、あとはビールと焚火の時間。
キャンプでは焚火とビールの時間は一番確保したいところ。
それを邪魔するのは、そうアルミローテーブルの設置時間!(言いすぎ)
ローテーブルって地味に組み立てに時間かかりませんか?長距離を走ってきて早くビールを注入して気持ちよくなりたい!

テントは立てた、椅子も組み立てた!さぁ、いざ!
あ、ローテーブル忘れてた・・・・
僕もこれ、何度もやらかしています笑
そんな時に5秒で展開できるテーブルがついていたら。。。。
お任せください!!!
テーブルの大きさは420×200mmの大きさ
表面がアルミなので五徳やガスバーナー程度には耐えれます
⑤ランタンポールは20秒で設置完了。あとは揺らぐ炎を見ながらウイスキーでも。
ランタンはキャンプの雰囲気を盛り上げてくれるめっちゃ大事なギアですよね。

ランタンの揺らぐ炎を見ているだけで非日常に浸れる最高のアイテムだと思っています!ランタンのないキャンプなんで考えられない!
でも、ペグを打って立てるランタンポールの設置はめんどくさいんですよ、かといってべた置きだと明暗が出るしテーブルの面積も占領してしまう。
そんな時に役立つのがいちまるボックスサイドについているポールクランプ

クランプでポールを挟むだけでがっちり固定できます。
対応径は15~55mmです
▼ポールクランプを動画で見る
※走行中は外してください
※テントやタープの支柱などの高荷重がかかるポールには使用できません。
⑥キャンプ場についたらまず何する?
キャンプツーリングに到着してまず何しますか?

テントを建てる?
のんのん!ブーツからサンダルに履き替えてください!
一日ブーツの形に押し固められたあなたの足はガッチガチ。
そんな足をいち早く解放してあげましょう。
そんな時に役立つのがサイドについているサンダルホルダー

サンダルをカラビナ(付属します)で固定して、ゴムで固定することができます。
これがあれば汚いサンダルをボックスの中に入れることもなく、またキャンプ場についたらすぐに履き替えることもできます。
また、フェリーを使用する際には船内で過ごす用にサンダルは必須。
一撃でサンダルを取り出せるこの装備、ぜひ活用してください!
▼サンダルホルダーを動画で見る
⑦最近増えている乗り入れ禁止のキャンプ場。その荷物、どうする?
昔はよかったです、ほとんどのキャンプ場でバイクだけは乗り入れさせてくれたんですよね。
でも最近は厳しくなり、四輪と同じ扱いで乗り入れ禁止ばかりになってしまいました。

え、乗り入れ禁止とか聞いてないし。
この大量の荷物、どうやって運んだらいいんだ・・・

このように大量の荷物を持って旅することも多いキャンプツーリング、バイクからサイトまで運ぶとか何かの修行かと思います笑
そんな時に役に立つ装備がキャスター

▼キャスターの威力を動画で見てみる
このようにキャスターを使用すれば重くても簡単に移動できます。正直これが一番役に立っている装備だと思います!
行きと帰りの道中ももちろん考えてます

キャンプ×ツーリングですので、道中のことも考えています!
道中で気になるのはこういった点
- 安い寝袋、ケチって買うと大きくて入らない
- 休憩中にキャンプ道具へのいたずらが心配
- 急に増えた荷物、どうしよう・・・
- テロンテロンのドリンクホルダーが使いにくいんじゃ。
- 荷物がずれてくる。本当にストレス。
- 急な雨、寝袋や着替えを濡らしてしまうと・・・
どういった装備で解決しているのか紹介していきます
①寝袋、大きすぎて入らない問題
冬は虫も少ない、人も少ない、焚火が気持ちいい
の三拍子そろったキャンプに最適な季節ですよね。
でも唯一の欠点、寝袋がかさばる!!

ナンガとかモンベルのコンパクトな寝袋ならいいけど
安いのは大きすぎて入らねぇ・・・

私も安い寝袋を使用しているのでかなりかさばってしまいます
普通にいってもこの量の荷物、かさばる寝袋や銀マットは外にくくり付けたいところです。


ベーシックやシンプルとは違う強靭で大きなアイボルトはネットのフックなどを掛けることが可能。
(内径22mm)

さらに、極太の7mm径のゴムヒモで大型で重いものでもしっかり固定できます

アジャスターでゴムヒモの長さを調整できます
②休憩中も旅の楽しみ、ストレスフリーに休憩するために

コンビニで国道を行きかうバイクやトラックを見ながらのコーヒーブレイク
道の駅でご当地のグルメ屋台を物色しながら食べ歩きを楽しむ
これもバイク旅での楽しみの一つ。
でも、キャンプ道具へのいたずら、心配じゃないですか?
いちまるボックスのふたには鍵を掛けることができます。
ワンタッチで施錠&開錠可能、休憩時間を邪魔しません。
③急に増えた荷物、どうしよう?
旅をしているとふと気になったお土産を買いがちです。

私がやらかしたのは会津でふとした拍子に買ったしまった赤べこ
買ったはいいけど、どうやって持って帰ろうか!
かわいくて衝動買いでした!笑

そんな時に役立つのがいちまるボックスに4個ついているこちらの金具
強度が高く様々なものを掛けれる金具です

カラビナを使用することで使用しやすくなります

※カラビナは1つしか付属しません。
④本当に便利なドリンクホルダーはこれ。
シートバックのドリンクホルダー、使用したことありますか?
私はしばらくシートバックを使用していましたが、本当に使用しにくいんです。
ペラペラでペットボトルを入れるのに両手を使用しないといけません。
いやいいんですよ、両手使えば。
でも私は片手で入れたい、さっと入れてさっと取り出したい。
そんなドリンクホルダーにこだわりまくった私が様々な商品を試してたどり着いたのがこちらのドリンクホルダー

走行中はがっちり固定できるホールド力、出し入れはしやすい形状
追い求めていたドリンクホルダーはこれでした。
この快適性、ぜひ味わってください!
▼ドリンクホルダーを動画で見る
⑤絶対にずらさない、快適旅を考えつくしたロープワーク。
ここからは積載時にどんな特徴があるのか紹介していきます

最も重要視したのは前後にずれてこないこと。
旅で使用していて走行中に前や後ろにずれてくることありますよね

ブレーキをかけるたびに前にずれてくる荷物、何度もお尻で押し返す。
これかなりストレスじゃないですか?これを無くしたかった!!
そこで、様々なベルトの掛け方を試してきました。
あわせて、ベルトかロープか、材質や幅、太さ、これらの点も試行錯誤を繰り返しました。
その結果、今のやり方が一番いいという結果に。
▼いちまるボックスの積載方法を動画で見る
バックルやベルトも強度や取り回しのしやすさなど、こだわりのものを厳選して使用しています!
取り外しやすく、しなやかで強度もあり伸びない、それに合わせてずれてこないロープワーク。
この組み合わせがいちまるボックスキャンプエディションの積載方法です!
⑥急な雨で寝袋や着替えを濡らしてしまうと・・・
キャンプツーリングで一番濡らしたらダメなもの、それは寝袋です。

一度、北海道で7日中5日が雨という悲惨な年があり、その時にやらかしたのが寝袋を濡らしてしまうという失態。
その晩は人生で一番気持ち悪い最低の夜でした笑

(どんだけ最低な夜だったんだ・・・)
いちまるボックスを購入していただいた皆さんに絶対にそんな夜は経験させてはいけない!
その一心で加工箇所には徹底的に防水処理をしています

どれだけ積める?驚きの積載能力を紹介
気になる積載能力はどの程度なのでしょうか?
下の写真はキャンプツーリングの標準的な積載量です


具体的な物として
- テント
- 寝袋
- 焚火台・五徳
- イス
- 銀マット
- コット
- バーナー
- ランタン
- コーヒーセット
これらの物を積載しています。
数字上は38Lとなっています。シートバックとの比較では微妙な数字かもしれません。
ですが、形状はスクエア上で縦長なので、キャンプギアの細長いものをジャンジャン入れてシンデレラフィットを狙うことができます。
選べるカラーでバイクに旅スタイルに合ったものが選べます
いちまるボックスでは箱のカラーを選ぶことができます。
現在は[グリーン][くすみグリーン][ベージュ][黒]の四色展開となっています

ベージュ




「購入したのにバイクにつけれなかった」→大丈夫です!

商品は発送前にひとつひとつ検査を実施していますが
・お届けした商品について不具合があった
・バイクに取り付けできなかった
・思っていたものと違っていた
これらの場合、無償返品に対応いたします。
返品方法については次項「注文の流れ」の5項をご参照ください
どこで購入できる?
いちまるボックスシリーズの販売には大手ショップサイト「BASE」を使用しています
「ネットでお店を開くなら、ベイス♪」のCMで有名になりましたね笑
ですので、安心してご利用いただけます。対応の決済方法はこちらです。
- コンビニ決済
- 銀行振り込み
- クレジットカード
- キャリア決済
- ペイパル
- AmazonPay
実際に使用されている方の声

いちまるボックスを使用して初めての北海道ツーリング。
50代も後半に差し掛かり、子どもたちも巣立ち時間的にも余裕ができてきたので
遠くに旅に出たいと思っていたところ
ふと見た北海道ツーリングにとりつかれました。
「和琴湖畔キャンプ場でキャンプをするんだ!」
そう決めてからは早かったですね(笑)
北海道について色々調べていたところ、いちまるさんのブログを読み
そこで紹介されていたいちまるボックスの購入を決めました。
初めてのキャンプ&北海道で不安でしたが
いちまるボックスのおかげで持っていく荷物も少なく
積載中もズレてこないので、快適に旅を楽しむことができました。
特にいいなと思ったのはキャスターで
僕の場合は全泊キャンプではなく、ホテルも使用したのですが
バイクからホテルの部屋までの移動がとても楽でした。
ホテルでも、キャンプでも使用できる装備があるのは
旅慣れているいちまるさんの作ったボックスなだけあるな、と感じました。
年ながら旅に目覚めてしまい、次はさんふらわあで九州ツーリングに行くつもりです。もちろん、いちまるボックスは必ず使用します。
僕の旅には欠かせぬ相棒になりそうです。
キャンプエディションをご購入していただいた足立さまからいただいたメッセージを紹介させていただきました。本当にうれしいメッセージ、ありがとうございます。
また、Instagramでは多くの方に投稿をいただいております。
気になる方はInstagramで[#いちまるボックス]で検索してみてください。以下で少しだけ紹介させていただきます。
注文の流れ
BASEでのオーダーの流れを紹介します
1.カラーを選ぶ
カラー展開がございますのでお好きな色を選択してください。

2.必要情報の入力

カートから注文するを選択し、必要情報を入力してください。
PayIDをお持ちの方はログインしていただくと発送先などの情報入力を省略できます。
また、普段Amazonをお使いの方は決済にAmazonPayを選択していただくとAmazonと同じ決済方法をご利用いただけます。
3.納期が2週間程度かかります

いちまるボックスはオーダーをいただいてからひとつづつ丁寧に手作業で作成しています。
そのため、納期を2週間程度頂いております。
お急ぎのところ申し訳ございませんがご了承いただけますと幸いです。
4.取り付け確認
商品が届きましたらご使用前に取り付け具合のご確認をお願いいたします。
ここで取り付けできなかった場合には公式ラインかメールでご連絡ください
取り付けのアドバイスをさせていただきます!
返品される場合は[5]の返品にお進みください。

5.返品の場合
まずはご連絡ください
もし取り付けできなかった場合や思っていたものと違った場合
商品に不具合があった場合は無償で返品対応させていただきます。
その際には下記の方法でご連絡をお願いいたします。
返品の流れ
- 上記方法でご連絡ください
- 返品先の住所をお送りいたします
- 商品を梱包、着払いで発送してください
- 商品を確認後、返金いたします
注意点
- 商品に故意による破損が見られる場合には返品に応じれません
- できるだけ発送時の梱包を再利用ください
シートバックと悩む?いちまるボックスを選ぶメリット
バイクの積載といえば真っ先に浮かぶのがシートバックですよね。

実は私も半年ほど某有名シートバックを使用していました。
でも、旅に使用するには不満がたくさんありました。
- 荷崩れする
- 前にずれる
- 防水性が皆無
- 防犯性がない
もちろん、シートバックを完全に否定はしません。シートバックにもデザインが良かったり、伸縮性があるので柔軟な積載に対応できたりポケットがたくさんあって利便性がよかったりする強みがあります。
でも、キャンプ旅に使用するなら正直いちまるボックスに軍配が上がると思っています
- キャンプ×ツーリングに特化している唯一のアイテム
- 旅人が旅目線で使用しやすいように試験を重ねてきた
- ストレスがかかるズレを徹底的に対策
- そのままでも防水性の高い材質、施工個所の防水処理
- 取り付けに悩んだらいちまるにいろいろ聞ける
ほかにも多くの強みがあるのは今まで紹介してきたとおりです。

でもどっちか決めきれないよ。
だってみんなシートバックを使っているじゃないか!
(正直シートバックをおすすめするメディアなどはアフィリだと思いますが←)
お悩みの時には返品保証をご利用ください
いちまるボックスには先ほど紹介したように返品保障をお付けさせていただいています。
思っていたものと違った場合も対応いたします。シートバックとの比較にぜひご利用ください!


