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【いちまるボックスカメラエディション】最も安全に一眼レフカメラをバイクに積載する方法│精密機器やドローンにも対応

いちまるボックス(無印版)はこちらから

今回はいちまるボックスカメラエディションの紹介をしていこうと思います。

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突然ですが

カメライダー、フォトライダーの方は、こういった悩みをお持ちではないでしょうか?

バイクの写真をかっこよく撮影したくて一眼レフを買ったんだけど

高いものだしバイクに積んで持って行くのは振動とかで壊れないか心配だ。。。

とか

夏とか突然のゲリラ豪雨でカメラが濡れちゃったらどうしよう。。。

バッグとかは防水性が無いからなぁ。

以前フォトライダーさんを対象にどういった方法でカメラを積載しているのかアンケートを取ったことがあります。その結果は

  1. リュック
  2. シートバッグ
  3. ケース

この順番でした。

やはり最も多いのはリュックでした。僕もずっとカメラはリュックに入れてツーリングに持って行っていました。

理由は・・・

  • リュックだと人体がクッションとなり、振動からカメラを守ることができる
  • バイクから落下の危険が少ない

リュックを使用されている方の最も多い理由はやはりこれじゃないでしょうか?

でも、リュックには大きなデメリットもあります。

  • 重いので肩が死にそうになる
  • 雨が降った時に濡れてしまう
  • 夏に背中が蒸れて暑いし気持ち悪い

特に写真にこだわりだした頃からボディがフルサイズになったり、レンズも増えてきますし、特に明るいレンズ(解放絞りの低いレンズ)は大きく重くなる傾向があります。

また、このブログを読んでいただいている方は少なからず遠くに行かれる方も多いと思いますので、長時間の乗車はとくに方への負担が大きくなってしまいます。

こう考えるとカメラの積載って難しい問題だなと思ってしまいます。

僕もずっとカメラの積載に悩んでいてました・・・

そこで、この悩みを解決したくて開発したのがいちまるボックスカメラエディションです!

いちまるボックスカメラエディションとは?

いちまるボックスカメラエディション(以後:いちまるボックスCE)とは

僕が今までいちまるボックスを製造/販売してきた実績からそれをカメラ積載に特化させたものです。

いちまるボックスで培ってきたバイク積載専用としての工夫はそのままにカメラエディションでは【耐振動性】を考えてスポンジを設置したり【防水性】にはもっと磨きを掛けました。

いちまるボックス(無印版)の詳細はこちらから

特徴

いちまるボックスCEはカメラなどの精密機器の積載に特化したバイク用の積載ボックスです。

このボックスの特徴にはこういったものがあります。

いちまるボックスCEの特徴
  • 振動に対して圧倒的に強い
  • バイクに積載したままサッとカメラを取り出して撮影ができる
  • 様々なバイクに積載可能
  • ワンタッチでボックスを取り外しできる
  • 防水、防塵性に優れる
  • 鍵を取り付ける穴があり、防犯性が高い

順に紹介していきます!

振動に対して圧倒的に強い!!

いちまるボックスCEの最大の特徴はほかの積載方法(シートバッグなど)に比べて

振動に圧倒的に強い点です。

精密機器である一眼レフカメラやドローンには振動は与えてはいけません。

でもバイクに積載してしまうと振動受けまくりですよね。

よく、カメラをカメラバッグに入れてでバイクに積載している方がいます。

僕もカメラバッグに入れて運んでいる時がありました。

でも・・・こうなってしまいました。

すべてカメラバッグとカメラが振動で擦れてできた傷です・・・

フードや
カメラ本体の底にも

やはりカメラバッグは人が背負って使用する前提で作られているんだなと痛感しました。

おそらくバイクなどの過度に振動を受ける状態での使用は想定されていないものだと思います。

カメラを振動から守るのに大切なのは、バッグの中で動かないようにすることです。

でもバッグはその構造上、完全に動かないようにすることは不可能です。

生地が柔らかいので、絶対に動いてしまいます。

ここでいちまるボックスカメラエディションの出番になります!

姿見でカメラをがっちり固定

このように、姿見状に収納できるので中で擦れたり、振動を受けることは皆無です。

スポンジを姿見状にくりぬくのって難しくないの?

工具とかもないし、不器用だし、できるか心配・・・

と思われた方もおられるのではないでしょうか?

でも大丈夫です。このスポンジは特殊な構造をしており、手で簡単にきれいにくりぬくことができます。

では、どうやってこのように収納できるのか解説して行きたいと思います。

いちまるボックスカメラエディションは内部に4層の振動吸収スポンジを配置しています。

構造はこんな感じです。

この中の切り抜きスポンジは好きな形にくりぬいて使用することができます。

手で簡単にきれいにくりぬけるスポンジです。

くりぬき作業はこちらの動画にまとめていますのでご覧ください。

このように簡単にきれいにくりぬくことができます。

積載したまま開閉可能でサッと取り出して撮影ができる

一般的なホムセン箱をバイクに積載した場合はこういった感じになると思います

これの難点はフタが開けれなくなってしまうことです。

宿泊の時に使う着替えやキャンプ道具ならこれでもいいかもしれません。

が、ここにカメラを入れてしまうと・・

あー!ここめっちゃ景色がいいな!止まって写真撮ろうかなぁ・・・でもベルト取って箱を降ろさないとカメラ出せないし、めんどくさいな。もっといい景色のところにしようかな。

このように止まってカメラを出す労力と風景のきれいさを天秤にかけることになってしまいます笑

せっかく旅に出たのですから旅の記録(=写真)はできる限り多く残したいもの。

そのためには【カメラが出しやすい】というのはとても大切な要素です!!

いちまるボックスカメラエディションからカメラを取り出して撮影するイメージはこちらの動画をご覧ください

このように本当にサッと取り出して撮影が可能です!

旅の写真は人生の宝物^^

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様々なバイクに積載可能

いちまるボックスCEはいちまるボックス無印版と同じ積載方法を採用しています。

キャンプ道具を満載しても大丈夫な方法ですのでずれ落ちる心配はありません。

  ※無理な走行はおやめください

いちまるボックス無印版の詳細はこちらをご覧ください。

いちまるボックスの積載はベルト4本を使用して行います。

手順としてはこちらです

①付属のベルトを以下のようにわっかにします。

②バイクの取り付け位置(強度のある個所にしてください)にわっかを通します

③これを4箇所実施します。

※取り付けは以下のような場所に行ってください(写真はいちまるボックス無印ですが同様です)

左図のような場所に取り付けてしまうと前にズレてくる危険があります。

④ボックスを載せ、ベルトのバックル×4つを接続します。

⑤ボックスの位置を調整します

この時、ベルトを締めるのはまだにしましょう。

⑥ベルトを引っ張り張りましょう

完成!!

積載方法の詳細はこちらの取りつけ説明書をご参照ください

ワンタッチで取り外しできるバックルを採用

取り付けの項目で少し出てきていますが

取り付けはワンタッチバックルで行う方式を採用しています。

ですので、取り付け外しはとても簡単です。

カメラを入れたボックスを休憩中などバイクに置いておくのはとても不安ですよね?

ワンタッチバックルを4つ外せばすぐに取り外せるので休憩にも持って行くことができます!

抜群の防水防塵性

いちまるボックスカメラエディションでは、いちまるボックス無印版よりもさらに防水性の高いボックスを使用しています。

あわせ面には無印には無い、しっかりしたパッキンがあります。

カメラなどの精密機器には砂や水分は大敵です。

バイクは雨ざらしのため、特に夏のゲリラ豪雨などはとても心配になってしまいますよね・・・・泥も撥ねてくるし・・・

このボックスならIP67相当の防水防塵性能を有しています。

この性能をリュックで得るのは不可能です。

いちまるカメラエディションの大きなメリットとなっています!

鍵を取り付けれるので防犯性も高い

個人的には高価なカメラを置いておくのはあまりお勧めしませんが、ちょっとトイレに行くとか、缶コーヒーを買いたいとか、ちょっとだけ離れたいときもあると思います。

そんな時にいちいちボックスを取り外すのもめんどくさい。。。

そんなときのためにボックスには南京錠などを取り付けれる穴が装備されています。

穴径は9mm厚みは17mmになります。

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