前回は北海道の絶景ロードを紹介しましたので
今回は北海道のグルメを紹介しようと思います
北海道に行ったとき、グルメ大国北海道
調べていくとあれもこれも情報が出てきてわからなくなりますよね笑
なので、今回はツーリングに行く際に寄りたいグルメを紹介します
ツーリングの際なので札幌は除外しています
また、ザ・観光地も避けています
バイクで行っても楽しくないですからね笑
道南
函館朝市
函館朝市です
好きなネタを選んで丼に乗っけることができます
ネタはさすが北海道と思いますが
観光地価格です
道南であまりグルメが少ないので出しました←
ハセガワストア
自走派ほっかいだーにとって北海道に上陸したと感じさせてくれるアイテム
それがハセガワストアの焼き鳥弁当・・・らしい←
ハセガワストアはコンビニだけど店内で焼き鳥を焼いています
でも焼き鳥と言っておきながら豚です笑
ご飯に乗りを敷いてその上に焼き鳥が乗ります
焼き鳥の具は注文するときに選べます
これがすごくおいしい
海鮮系が多い北海道で珍しいジャンク系です
ハセストは函館周辺にいっぱいあるので是非寄ってみてください
虎杖浜のたらこ
道南になるのかわかりませんが苫小牧の西側
登別温泉の近くに虎杖浜というところがあります
そこは昔からスケトウダラの産地でした
なのでたらこの生産が盛んな地域となっています
ここのたらこを食べるとほかのたらこが食べれません笑
福岡もたらこが有名ですが福岡よりまろやかな印象でした
個人的にはこっちのほうがおいしい!!
おすすめはたらこや虎杖浜というお店
テラスで海を見ながら食べることができます
積丹のウニ
積丹半島はウニが有名です
なので積丹半島の周辺のお寿司屋さんにはウニにの提供が多く
価格も安く、味もめちゃめちゃおいしいです
道北
礼文のウニ
北海道の礼文島周辺はウニの産地です
日高昆布を食べてそだったウニは本当に絶品です
泣くほどうまい食べ物は初めて食べました
間違いなく僕の人生で一番うまい食べ物でした。
おすすめはノシャップ岬の樺太食堂の三色生うに丼4000円くらいだったと思いますが超絶うまいです
絶対行ってください!!
留萌 蛇の目寿司
オロロンライン途中の日本海に面した町、留萌
留萌にはたくさんのお寿司屋さんがありますが
一番のおすすめは蛇の目寿司です
何よりネタが大きくびっくりしました
ネタも新鮮でとてもおいしかったです
価格も安くネタも新鮮、お寿司も絶品です
猿払のホタテ
宗谷岬を超えてオホーツク海側になるとホタテが良く採れる地域になります
ホタテが大好きな僕にはもうパラダイスです笑
道の駅猿払に併設されている猿払まるごと館
ここでは活きホタテの料理が食べれます
ホタテ飯やホタテカレーがあります
浜焼きもできるので生きたホタテをその場で焼いて食べることもできます
現地で食べたい場合はおすすめです
また、僕はキャンプをするのでホタテを殻付き生で買いたいです
なのでこちらでホタテを仕入れることが多いです
かなり安く買うことができますのでおすすめです
キャンプで食べる焼きホタテは最高にうまいです
道東
サロマ湖のホタテ
猿払のホタテの次はサロマ湖のホタテです
サロマ湖もホタテの名産地です
おすすめはレストハウス常呂の生ホタテ丼

dav
これで800円です
安すぎでしょう・・・
標津の鮭
北海道といえば鮭も有名ですよね
北海道の中でも特に標津は鮭が有名です
生の鮭が食べれるのはここだけです、鮭は基本生食厳禁の魚です
みなさん普段食べているサーモンと鮭は示す範囲が違います
マスのことをサーモンといいます
鮭もサーモンの仲間です、マスの中で降海型を鮭、陸封型をサーモンといいます
天然の生鮭はかなり味が強く身も引き締まっています
今まで食べたことないサーモンであると言い切れます!
標津で鮭を食べるなら郷土料理武田に行きましょう
鮭だけでなくたくさんのおいしそうなメニューが並びます
イクラなども食べちゃいましょう
厚岸の牡蠣
北海道の太平洋側に厚岸といわれるところがあります
厚岸はカキの養殖が盛んです
北海道の冷たい海水を生かして年中牡蠣の生産が可能だそうです
北海道の牡蠣はあっさりしていて食べやすいです
しかし、瀬戸内や三重の大味の牡蠣
宮城の大粒、上品な岩ガキと比較するとインパクトには欠けるかなと思います
でもあっさりしているので牡蠣が苦手な人でも食べやすいと思います
厚岸で牡蠣を食べるなら道の駅厚岸の炙り屋がおすすめです
炙り屋は先に食べたい食材を取り会計した後浜焼きスタイルで自分で焼くことができます
殻付き牡蠣を買ってキャンプで焼きたい場合や
郵送したい方には直売所がおすすめです、かなり安く買うことができます
厚岸極ミルクソフト
同じく厚岸の道の駅にある厚岸極ミルクソフト
これが本当においしい!!
いちまる的日本のソフトクリームランキング一位です
道央
帯広の豚丼
大都会帯広からは豚丼を紹介します
炭火で焼かれた肉厚の豚肉はすっとかみ切ることができるヒレと
噛めば噛むほどうまいロースの二種類があります
僕はヒレが好きですが二種類乗ったやつもあります
またこのたれがうまい・・・!
炭火の風味とこのたれは反則レベルのうまさ
それに加わるのが飛騨山椒・・・あぁ、また食べたい
お店は絶対ぶたいちがうまいです
旭川 大黒屋のジンギスカン
北海道の有名な食べ物といえばジンギスカン
を想像する方も多いでしょう
北海道でジンギスカンを食べるなら大黒屋がおすすめです
ここのラム肉は全く臭みがなくこんなにおいしいとは正直思ってもいませんでした
ジンギスカンのイメージを変えてくれた店として僕の中でここは一番お勧めできます
一皿700円程度で食べれる安さも魅力的!!
ということでおすすめグルメとしてはこのくらいに絞っておこうと思います
言い出したらきりがないので笑
ここからは北海道ツーリングの行き方と注意事項として軽く書こうと思います
北海道の行き方
ここからは北海道の行き方を紹介します
北海道に行くには三つの方法があります
自走
メリットは
時間を自由に調整できること
料金が安いこと
デメリットは
北海道につくまでにつかれてしまう
函館から北海道のメインエリアまで地味に遠い←マジで結構遠いです笑
青函フェリーが地味に高い
フェリー
僕はこれが一番押すすめです
フェリーについてはこちらの記事も参考にしてください
フェリーの有用性
メリットは
疲れない
非日常間にワクワク
料金が安い(場合寄っては高速より安い)
デメリットは
出発時間が決まっている
使える人と使えない人がいる
速度が遅い
でしょうか?
北海道いきのフェリーは
京都府舞鶴
福井県敦賀
愛知県名古屋
茨城県大洗
宮城県仙台
新潟県新潟
秋田県秋田
岩手県宮古
から出ていますので必要に応じて活用しましょう
陸送&航空機
とっても時間がない方はこれを使いましょう
バイクを先に北海道に送り
あとからライダーが飛行機で行く方法です
メリットは
北海道での時間を最大とることができます
デメリットは
料金がかなり高いです
北海道ツーリングでの注意点
最後に北海道を走るにあたっての注意点を話します
給油はこまめに、半分になったら給油
よく聞く話ですが、かなり大切です
北海道は町と町がものっっっっすごい離れています
間にはガソリンスタンドどころは民家すらありません
それに加えて圏外なんてことも・・・
しかもぎりぎりでたどり着いた町のガソリンスタンドは日曜休み
なんてことも多いです
なので半分になったら給油するようにしましょう
また、航続距離の少ないバイクはガソリン携行缶があると安心ですね
特に道北、道東は注意です
動物注意、日暮れは走るな
北海道は人間ではなく動物が主役の土地です
昼は少なかった動物も日暮れとともに行動しだします
特に鹿、かなりの数がいます
それにガソリンスタンドは6時かそれより早くに閉まります
日暮れは走らないのが吉です
スピードに注意、レーダーパト多し
北海道は何もない直線道路が続きます
もちろんスピードの出しすぎには注意ですが
特に要注意なのが
それまで何もない草原の中の道だったのが
急に町に入り制限速度が40キロになった場合
これは本当に要注意です
かくいう僕もこのパターンで12キロオーバーを取られました・・・厳シズギルヨ・・・
圏外多し、MAPはオフラインに保存を
さっきもちらっと言いましたが北海道は圏外が日常茶飯事です
なのであらかじめ地図を保存しましょう
迷ったけどオフラインで地図が使えず遭難した・・・とかならないように十分気をつけましょう
ということでこの記事がこれから北海道に行くほっかいだーの方の参考になれば幸いです
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